多聞月記

シルクドゥソレイユのドラリオンをきっかけに中国雑技、サーカス好きになったおっちゃんの月記

サッカーと野球

2009-11-21 20:30:02 | Weblog
私の世代って松坂世代なんだ野球してる人も多かったわけなんですが
(要するに親が,荒木大輔のファンが多くて野球させてるってこと),
一方でJリーグが中学の時に開幕して,サッカーブームも被って,
どっちが好きかってのが結構,学校とかでも別れてたんですよね~
私はサッカーの速さが見てておもしろくないって人だったんで
ずっと野球派でした.
テレビとかでもサッカーが頻繁に中継されてましたが,どうも全体で
動いているはずなのに,ボール近辺しか映らないから楽しくないし,
ずっと動いてて疲れるしってことでダメでした.

だけどクラスの中ではサッカー好きのが多かったですかね.
世界的にみても圧倒的にサッカーが人気.
野球ってルールが細かいし道具はいるし,スペースいっぱいとるし
危ないしって悪い点多いですからね.
世界的に熱中するから見てみようかな~とか思ったりもするんですが・・・
だけど,サッカーってしょっちゅうこういうニュースが出るでしょ↓
ファンが暴動
こういうの見るたんびにやっぱりサッカー好きになれないって思ってしまいます.

これってファンがそれだけ熱いって感じとるべきなのか・・・
それとも怖いと見るか.
ぶっちゃけ,怖い怖いっていうタイガースファンでもこんなことには
なりませんぜ.

ちょい完封負けしたりしたら,その相手の選手のユニフォームを焼いていた
とか噂を聞くぐらい・・・・
こっちも怖いか・・・
でも暴動ってね.

あとサッカーってアウェイチームがゴールしても特に何もなかったり
移籍した選手にすんごい冷たかったり・・・
いろいろファンから聞く話も明るくないんですよね.
熱くなると逆にそういう風に嫌な感じになってしまうものなのかな~
とか思います.

そういう意味では『戦う』ものを好きになるのではなく,
ステージで誰かを楽しませることを仕事をする人達を好きになったのは
よかったのかも.
コメント
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