メルボルン旅行記 その36

別にそんなに引っぱるような内容があるわけじゃないんですけどね（笑）

西洋の次は，東洋ってことで中華街ですっ！
そう，メルボルンには神戸と同じく中華街があるんですよ．
リトルバークストリート沿いにたくさんのお店が集まっています．
入り口～↓

と紹介してますが，言うまでもなくこっちから入ったから入り口って
だけでそれは人それぞれなんですけどね．
いや～空いてますな～
なんせメルボルン水族館が開くまでの間の散歩ですからまだ10時になるか
ならないかって時間帯なんですよ．
ということで，実はそんなにレポしようがなかったりします（笑）
なんで一番有名なお店を写真で紹介．
＜シャーク・フィン・ハウス＞

シーフード中華料理がすんごいおいしいって会社の先輩からも
お勧めされてたお店です．
だけど・・・
やっぱり閉まってたら何も伝わりませんね～ハハハハ
もし，次にメルボルンに行ったら絶対食べに行きたい．
なんせね，オーストラリアって治安も良ければ食も安全なんですよね．
世界で二つしかない，水道水が飲める国．
なんで出されるものを安心して食べられるんですよ．
これって何も考えずに美味しそうなお店にいって食べたいものを
食べたいように食べられるってことで，すんごい魅力だと思います．
書いてるだけでなんかメルボルンに行きたくなってきた（笑）
いっそコルテオがヨーロッパの次にオーストラリアに行ってくれたらな～

そうそう，メルボルンといえば日本食も人気で，この中華街にも実は日本食の
お店がありました．しかも・・・

居酒屋（笑）
メニューを見てみると・・・

ちゃんと居酒屋メニュー．
ただし，間違っちゃいけないのは，日本食のお店だからって日本人じゃないってこと．
そしてここは中華街．
つまり中国人がやってる可能性が高いです．
現地の日本人に教えてもらったんですが，日本食のお店の大部分が中国人が
経営しているらしく，まず日本人のお店は無いとのこと．
大部分以外はっていうと，韓国人らしいです．
運が悪いと韓国人のお店にあたってしまい，とにかくおいしくないそうです．
油油してるんだったかな．忘れちゃいましたが，気をつけないといけません．
まあ旅で不味いもんに出会ったらそれはそれでおもしろい土産話のネタなんですけどね．
現地に2週間とかゆっくり滞在するんだったら現地の日本食とかも食べてみたいです．
ちなみに中華街ではありませんせんが寿司バーガーってのもありました．

開いてたら食べ歩きしたんですけどね～
なんせ朝早いんで（笑）

そんなこんなをしつつも時間は経つもんで，中華街はぱ～っと歩いて終了．
もっとゆっくり楽しむ機会を作れたらよかったな～って思います．

↑この写真が結構いろんなところで中華街を紹介される時に使われてますよね．
思わず見つけて私も撮っちゃいました．