加計孝太郎方式と来た球を打ってるだけ

安部三選だそうな！
おおよそ、国民と心情と違うところで
動いているこの国の政治。
加計孝太郎方式とは、どさくさに紛
れて、やってしまうこと。
彼の記者会見から来ている。
６増法案だってそうだし、俗にカジノ
法案と言われるIR特別法だってそう。
今国会の柱だとか何とか言っているが
理念のかけらもない。
よく公明党の支持母体である創価学会
の婦人部がなにも言わないものだ。
そんなに与党にしがみつきたいのか？
小泉新次郎だってそう。
６増法案に賛成だって。国民をなめては
いけないと言っていたのがこのていたらく。
日和見、風見鶏だ。
小泉の目指すのは、プーチン、習近平
の暗黒政治か、トランプの煽動政治？
みんな、首相官邸のほうを向って
右へならえだ。
一方、首相官邸は来た球を打っている
だけだから、トランプの後について
行って、うまくすればおこぼれに
預かるつもりのハイエナ商法。
拉致問題は、アメリカに言ってもらう
というすがり外交だ。
昔は、官僚も田中均氏のように
拉致被害者の帰国を政治家の陰で
演出するような大物がいたが、
今は、忖度に忙しくって、自分の
理念を実現しようとするなんてさら
さらだ。
たまにパワハラで週刊誌のネタにされ
るか、嘘答弁を強弁するていたらく。
国民が政治にあきらめを感じ、投票率
がさがり、政治を政治家に取り返す。
そしてやりたいようにやる。
忘れてもらうことが都合がいいことが
多いらしい。
安部の作戦はうまくいっているようだ。
この国に未来はないが・・