VDSL方式から光配線方式に変更した。
2006年秋にADSLからフレッツに変更
して14年弱。
フレッツにしたけど厳密にはFTTHでは
なかった。
最後の数十メートルがマンション内で
電話線に信号を重さねる方式であり
宅内で電話信号とネット信号を分け
て戻すVDSLモデムがある。
さて、VDSL方式の問題点は、電話線を
使用することでの速度低下があげられる
が、目に見えての大きな違いはフレッツ
テレビという光回線を使ったTV再送信
サービスに対応していない事。
LANケーブル方式でも同様に不可である。
一戸建ての場合は光ファイバーを
宅内迄直接引き込めるので問題なくフレッツ
テレビが視聴できる、
マンションの場合は共有部をケーブルを
通さなければならないし場合によっては
MDFから各戸への回線引き回しのルート
が取れずに光配線の工事ができない事も
あるという。
どうも2018年頃から一部のマンション管理
会社や管理組合に光配線方式に対応できる
よう工事を進める案内を出していたようで
あるが個別には知らされていなかった。
https://www.ntt-east.co.jp/info/detail/180831_01.html
ところが、今年7月より公式にVDSL方式から
光配線方式への変更工事の無料キャンペーン
が始まった。 どうも個別には無料対応していた
ようでもあるが公式に無料キャンペーンが
始まったのは心強い。
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20200624_01.html
ネットで対象のマンションであることを
確認の上。フレッツの受付窓口に工事を頼んだ。
我が家はフレッツにしたのと同時に光電話にし、
また3年前から個人事業主用に電話2回線を
ひかり電話で実現している。
ひかり電話対応の宅内装置(ホームゲートウェイ)
をNTTよりレンタルすることになるが
ここで妙なことにギガマンションスマートタイプと
いうプランは無線LANを内蔵しているが無線LAN
は自前で無線LANルーターを用意しているので
不要というとむしろ値段があがってしまう。
無線LAN機能なしのホームゲートウェイは別途
500円のレンタル費がかかり、内蔵のタイプは
レンタル費がかからない代わりに350円高くなる
という。つまり差し引き150円安くなるという料金
設定なのだ。
使う使わないは自由なので、迷わずスマートタイプ
を選択した。
問題は、工事当日、実際通線できるかである。
続く
2006年秋にADSLからフレッツに変更
して14年弱。
フレッツにしたけど厳密にはFTTHでは
なかった。
最後の数十メートルがマンション内で
電話線に信号を重さねる方式であり
宅内で電話信号とネット信号を分け
て戻すVDSLモデムがある。
さて、VDSL方式の問題点は、電話線を
使用することでの速度低下があげられる
が、目に見えての大きな違いはフレッツ
テレビという光回線を使ったTV再送信
サービスに対応していない事。
LANケーブル方式でも同様に不可である。
一戸建ての場合は光ファイバーを
宅内迄直接引き込めるので問題なくフレッツ
テレビが視聴できる、
マンションの場合は共有部をケーブルを
通さなければならないし場合によっては
MDFから各戸への回線引き回しのルート
が取れずに光配線の工事ができない事も
あるという。
どうも2018年頃から一部のマンション管理
会社や管理組合に光配線方式に対応できる
よう工事を進める案内を出していたようで
あるが個別には知らされていなかった。
https://www.ntt-east.co.jp/info/detail/180831_01.html
ところが、今年7月より公式にVDSL方式から
光配線方式への変更工事の無料キャンペーン
が始まった。 どうも個別には無料対応していた
ようでもあるが公式に無料キャンペーンが
始まったのは心強い。
https://www.ntt-east.co.jp/release/detail/20200624_01.html
ネットで対象のマンションであることを
確認の上。フレッツの受付窓口に工事を頼んだ。
我が家はフレッツにしたのと同時に光電話にし、
また3年前から個人事業主用に電話2回線を
ひかり電話で実現している。
ひかり電話対応の宅内装置(ホームゲートウェイ)
をNTTよりレンタルすることになるが
ここで妙なことにギガマンションスマートタイプと
いうプランは無線LANを内蔵しているが無線LAN
は自前で無線LANルーターを用意しているので
不要というとむしろ値段があがってしまう。
無線LAN機能なしのホームゲートウェイは別途
500円のレンタル費がかかり、内蔵のタイプは
レンタル費がかからない代わりに350円高くなる
という。つまり差し引き150円安くなるという料金
設定なのだ。
使う使わないは自由なので、迷わずスマートタイプ
を選択した。
問題は、工事当日、実際通線できるかである。
続く
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