華麗に輝きたい

優雅に華麗にきらめく人生:tango
  <一期一会>

御影堂

2020-11-25 | Weblog

御影堂

:男坂::女坂・・階段が多い(法然上人)

知恩院は名前だけはしっかり覚えています。昨年も京都の旅に来た時にこの前のお店でバスがとまり

ここから歩いて回りましたのに、中には入っていないので知識がない私.山門だけは凄いなぁと

思っていました。ところが御影堂に入りますとその荘厳さにびっくり・・・

そして響き渡るお坊様のお念仏の声:すばらしい

南無阿弥陀仏・・なむあみだぶつ・・・南無阿弥陀仏・・なむあみだぶつ・・

自然に手を合わせて頭を下げ感謝の気持ちで一杯になります。自然に祈っています

浄土宗の総本山・・改めて偉大さを感じます。浄土真宗の私も普通は神頼みはしませんが

自然におまいりする心があるのは年のせいか?(中学生の修学旅行以来の鴬張りの廊下のこと)

思い出しましたよ?(忘れ傘のこと)・・(抜け雀の加納信政の筆)方丈庭園の見所はたくさん!

いつもお祈りするのは、まご家族のことです。3人の孫が健やかに育ってくれますように・・

更にまご家族が元気にこれからの時代を過ごしていきますように~~さらに生きて生活している

私たちが一日が健康に過ごせますように・・・・最後に5年前に亡くなりました長男のことを

思い出して涙が出ます。いつまでたっても若くして亡くなった長男のことは頭から

離れません。な・む・あ・み・だ・ぶ・つ・・・・・久しぶりに言葉を思い出したような気がします

今、元気に家族のお世話が出来るのもありがたいことです。いい言葉:なむあみだぶつ

知恩院の見学を済ませたときには午後4時25分。一路神戸六甲に向けてバスは走ります

11月は京都市内を自分の車とバスで2回見ることができ、さよなら…の気持ちで帰りました