日曜日の夕方から鼻血が止まらなくなていたようですが夕飯を美味しく
いただいていました。病院に行く段取りをしていて
体調が悪くふらつくと言ったまま、ベッドに倒れ
(う?)と、言ったまま意識がなくなり、目は天井を向き体も動きません
(救急車に連絡していますとこられる間に心臓マッサージを言う通りに
してください) 指示があります
(私はもうだめなんです!)(妹も私も死んだ)・・・と申しました
救急隊の方は(助かる場合があるからいう通りにしてください)・・
そして電話機を妹が救急隊が言う通りに同じことを私に指示
私は死んでいくのに可哀そうと左手を握り(心臓マッサージをお父さん、お父さんと
何回か声をかけてさする強く推しました)・・・・
指示でまな板を背中に置き、マッサージを続けます
今までものを言わない主人の目は天井を向いたままでしたのに、急に
わ~~と声がでて???
訳の分からないことをしゃべりだしたのです??
妹に(声が出てしゃべりだしたよ・・・)と酸素マスクをつけると救急隊員が
ついて担架にのせて救急車に運びました
ところが時間がたつうちに意識がはっきりして耳鼻科がある救急病院を
探すのですがどこも担当医が居ないので引き受けてくださらない・・・
ついに高見救急隊の方が運よく製鉄病院が受け入れることが分かり自宅から
15分の所に参りました(救急車の中で1時間待機です)
結果は・・・・命が助かりました~~~
皆様も最後まであきらめないこと!!
心臓マッサージもバカにならない…本当に助かるのです
私も(もうだめなんです・命が切れて目が開いたままなのです)と大声で
叫びました、運よく元に戻り昨日はかかりつけの耳鼻科迄のどまで見て
いただきました
我が家の料理人は運が強い・自己管理をしてデータを付けているので返答が
しやすい
絶対運命をあきらめないこと…強く強く感じました。今までは母も主人の母親も
ウッといったままこのままなくなりました。でも命を大切に、、生きることを
あきらめずに頑張ろう・・・助かりました。ホッとしました・・
自分の運命をあきらめないこと。心臓マッサージのことを思い出して
救急車の指示に従うこと・背中には硬いものを置いてマッサージすること
一瞬、人間の死はこんなに簡単なものかと感じた時間でした
いまだに私の心臓の動悸の方が続きそう~~~