GS200RCリッチークレチアン鏡をUCトレードで手に入れてから約2年 接眼部の合焦装置が不良(バックラッシュが多いと表現されていることがありますが、何しろ合焦が困難なのです。合焦ノブが任意の場所で固定しないのです)鏡筒そのものは悪くありません。天文雑誌の入選作品にもこの鏡筒を使った作品が時々見られます。そこで接眼部を変えることにしました。接続部品と合わせて4万円を超えますが、ストレスから解消されることを期待することにしました。
初期状態(ASIAIR pro付けるためのアルカスイス付けてあります)
標準合焦装置を取り外します。
新たに購入した合焦装置V-power Ⅱ(笠井トレーディング)
接続部品を本体に差し込みイモネジで固定してから接続部にねじ込みます。
直焦点での合焦位置
レデューサー使用時の合焦装置
眼視での合焦位置(直角ミラー使用時)
この秋はCMOSカメラでの撮影に期待したいところです。
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