6/30 モエレ沼公園のオオジュリン 2022年06月30日 | 公園の野鳥2022 本州各地は梅雨明けで猛暑到来、おまけに電力不足やらで大変ですね。その反面梅雨のないはずの北海道はパッとしない天候ですが、気温だけは25℃前後とすごしやすいです。郊外でのパークゴルフの帰り道に立ち寄ったモエレ沼公園。午後ということもあり野鳥の姿もまばらで、遠方のオオジュリンを逆光気味で写すのがやっとでした。
6/29 人目を気にしないオオヨシキリ 2022年06月29日 | 公園の野鳥2022 オオヨシキリにも二通りの性格があるようで、人影を見かけたら遠くてもすぐに隠れるタイプと、近くからカメラを向けても気にしないで同じ場所で鳴き続けるタイプです。この性格の違いはどこで生まれるのでしょうね。オスメスの違い?青年と成人の違い?・・よくわかりませんが近くで撮影させてくれるタイプはありがたい。
6/28 久しぶりのアリスイ 2022年06月28日 | 公園の野鳥2022 キツツキの仲間だそうですが容姿や行動はまるで違うアリスイ。MFの中でも一年に数回しか出会えるチャンスはありませんが、今年もなんとかお目にかかることができました。相変わらす動きが少なく愛想のないアリスイです。アリスイが去った小枝にホオアカが止まりました。意外に人気の場所のようです。
6/27 ホオアカのペア 2022年06月27日 | 公園の野鳥2022 晴耕雨読ではありませんが、最近は公園の緑が深くなったこともあり、晴れれば河川敷、曇れば公園での鳥見ということにしています。そのため河川敷での撮影が多くなりました。それにしてもこの週末は暑くて、一気に真夏の気温でした。手前と奥の方に並んで二羽のホオアカを発見手前の方はオスでしょうか。クチバシに虫らしきものを咥えています。近くに幼鳥がいるのでしょう。エサを運ぼうとしています。息子よ、待っていろよ~という感じでしょうか。奥の方のホオアカにもピントを合わせて見ると、どうやらメスのようです。こちらもなにか咥えているようですが、遠くてよくわかりません。尾羽を広げて・・このメスはなにをしたかったのでしょう?
6/26 ボート池にマガモの親子 2022年06月26日 | 公園の野鳥2022 今年はダメかと半分諦めていたのですがボート池にようやくマガモの親子が現れました。ただヒナの数は総勢5匹と少なめ。マガモのヒナといえば十数羽が当たり前だと思うのですが昨年も少なめでした。マガモの世界にも少子化が進んでいるのでしょうか。
6/25 ノビタキの親子 2022年06月25日 | 公園の野鳥2022 夏至が過ぎ札幌も初夏のような気温が続いています。河川敷でもようやく巣立ったノビタキの幼鳥が見られるようになりました。まだまだ両親にエサをねだっていますが、親の苦労はもう少しでしょうか。ノビタキのお父さんと・・お母さん・・こちらは長男・・この子は次男かな・・羽繕いも一人前に出来るようになりました。
6/24 河川敷のコヨシキリ 2022年06月24日 | 公園の野鳥2022 オオヨシキリより一回り小さいですが、コヨシキリも河川敷で頑張ってさえずっています。ここはカッコウが多いので托卵されなければ良いのですがね。河川敷内の草も大きく育って間もなく除草作業が始まります。河川敷にいる野鳥にとってはご難の季節となります。
6/23 新緑を背景にヒヨドリ 2022年06月23日 | 公園の野鳥2022 いつもは木の上の方を飛び回っているヒヨドリも、どういう風の吹き回しなのか、たま~に近くの枝に止まってポーズをとってくれます。新緑をバックにした今日のヒヨドリ君はいつもより男前に見えます。
6/22 コムクドリの子育て 2022年06月22日 | 公園の野鳥2022 コムクドリはキツツキ類の開けた古巣などを利用して子育てしますが、人懐っこいのか、人通りの多い近くの木でも営巣するので、比較的発見が容易な野鳥です。まだヒナが顔を出してエサを要求していませんので、卵から孵って間もないのでしょう。それでも両親はエサを運んだりウンチを捨てに行ったり大忙しです。
6/21 飛んでるオオヨシキリ 2022年06月21日 | 公園の野鳥2022 飛んでるシリーズの第三弾、今回はオオヨシキリの飛びシーンです。と言っても本格的な飛翔シーンではなく、メスのもとへ近づくオスといったところで、単独の姿が多いオオヨシキリのペアを写す機会はめったにありません。オオヨシキリのメスが右を向いたり・・左を向いたり盛んに鳴いていました。しばらくすると左上空からスーパーマンのようにオスのオオヨシキリ登場・・待たせたなぁ・・とばかりにメスの近くでパタパタ・・。すぐに着地しません。まさか求愛のダンス? ・・じゃありませんね。 しかしすぐに来なかったのでメスはご機嫌斜めのようで・・オスをシカトするメス。一方では訳が分からすポカンとするオスでした。