1/31 光陰矢の如し 2023年01月31日 | 公園の野鳥2023 つい先日お正月を迎えたと思ったら1月も今日が最終日、「光陰矢の如し」ですね。この言葉には「放った矢のように時間は戻ってこないこと」という意味もあり、月日の過ぎるのは放たれた矢のように早く、また二度と戻ってこないものだ、だから取り戻せない時間を大切にしようという教訓として使われるようです。これからの人生も悔いの無いよう過ごしたいものですねぇ。ヤマガラ君、君の人生は充実しているかい。
1/30 今日のキクちゃん 2023年01月30日 | 公園の野鳥2023 今日もキクちゃんは常緑樹の松の中でエサ探し。近くにはカラ類の混群がいるのですが、ほとんどの場合は単独で混群に加わり移動してます。絶対数が少ないのか一人が好きなのか、複数で行動するキクちゃんに巡り合うことは滅多にありません。
1/29 ちょっとだけマヒワの姿 2023年01月29日 | 公園の野鳥2023 今か今かと待ちかねているのですが、未だマヒワの本隊の姿が見えません。時折黄色で色合いの似ているカワラヒワに混じっていることがありますので、その姿を見かける程度です。このままシーズンが終わってしまうのか気になるところです。
1/28 大物に取り組むハシブトガラ 2023年01月28日 | 公園の野鳥2023 ハシブトガラが大きな松ぼっくりからタネを取り出して食べようとしていますが、ハシブトガラのクチバシは小さいので、こうした大物を食べるには適していないと思うのですがどうなんでしょう。大きなお世話と怒られそうです。
1/27 冬来たりなば春遠からじ 2023年01月27日 | 公園の野鳥2023 寒さも一段落し、時折晴れ間が覗く公園です。気が付けば陽射しも柔らかく感じ野鳥のさえずりも大きめに聞こえます。時折二羽の小鳥が追いかけっこをしていますので、野鳥の世界ではすでに恋のシーズンが開幕しているのかもしれません。人間もいつまでも寒い寒いと言ってられませんね。
1/26 寒さの中でも元気なヒヨドリ 2023年01月26日 | 公園の野鳥2023 10年に一度の寒さという割には、雪も少なく無事に乗り切れた感のある公園です。それでも身体の小さなカラ類などはあまり姿が見えず、やや大きめのヒヨドリが目立ちました。今日のヒヨドリ君、珍しくカラマツの新芽のようなものを食していましたが、一粒一粒がゴマ粒のように小さいので、いくら食べてもお腹一杯にならないような気が・・・。食後のデザートといったところですかねぇ・・。
1/25 ナナカマドとツグミ 2023年01月25日 | 公園の野鳥2023 今年はナナカマドの実が豊作で、冬場の野鳥の大いなる食事場を提供しています。以前ヨーロッパ旅行をした時にナナカマドの実をアルコールに漬けた果実酒がありましたが、ツグミのお腹の中で発酵し、それで体内を温める・・なんてことはないでしょうね。ネットで調べるとナナカマドの実の効能効果は、新陳代謝の促進、疲労回復、精神安定、安眠、冷え性、貧血などとありました。誠なら素晴らしい食材ですね(^-^;
1/24 冬将軍様に負けるな 2023年01月24日 | 公園の野鳥2023 今冬一番の寒気団が日本を覆っているようですが、寒さになれている道産子野鳥にとってみれば、この程度の寒さは平気の平左といったところ。むしろ今年は雪が少ないし暖冬と言っても過言ではないかも。
1/23 白い世界のアカゲラ 2023年01月23日 | 公園の野鳥2023 冬場はエサとなるものが少ないので一日中エサ探しで、野鳥さんたちは忙しそうです。白い雪を背景にシラカバの白い幹でエサを探しているアカゲラを見ると、冬の厳しさがヒシヒシと感じられます。
1/22 ムクドリの食事風景はダイナミック 2023年01月22日 | 公園の野鳥2023 昨日からの心配していた大雪は、住んでいる区にもよりますが、私の所はあまり雪が降らずほっと一安心といったところです。公園に行く途中のナナカマドに見慣れぬ黒いっぽい野鳥が群がっていました。よく見るとムクドリで、あっちの枝、こっちの枝と飛び移って、他の野鳥と比べると落ち着かず、その食べ方もダイナミックに感じられました。