12/31 今年も完走できました 2022年12月31日 | 公園の野鳥2022 2022年も最後の一日を迎えました。昨年に続き今年も一日も休まず毎日午前3時30分前後に投稿することが出来ました。これもひとえに当ブログに訪問いただいた皆様の励ましがあったからこそです。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。来年も頑張りますので引き続きご支援をお願いいたします。<m(__)m>今日はとっておきのマヒワのオス。よい年をお迎えください。
12/30 コゲラの里帰り 2022年12月30日 | 公園の野鳥2022 コゲラは本来よく見かけることができる留鳥だったはずなのですが、最近はめっきりご無沙汰でした。人間界は新型コロナの行動制限が解かれ、年末年始は里帰りする方が多いと聞きますので、何処かで生活していたコゲラも人間界をマネして、この公園に里帰りしてくれたってことですかね。
12/29 ボート池が一部解氷 2022年12月29日 | 公園の野鳥2022 12月中旬までは寒い札幌でしたが、年末にかけて日中の気温がプラスになる日が多く、全面凍結していたボート池の氷も一部ですが溶けて水面が現れました。このことをどこで知ったのか、姿を消していたマガモも数羽ですが休みに来るようになりました。マガモに混じって一羽だけキンクロハジロのメスもいます。自分はマガモだと思っているかも・・雪の上のマガモはさすがに寒そうですが・・アツアツのペアは寒さなんかなんのその・・羽バタまでしてお手入れに余念がありません。年末年始は荒れそうな予報ですから、こんなのんびりした姿も見納めカモね( *´艸`)
12/28 今年も残り僅か 2022年12月28日 | 公園の野鳥2022 今年も今日を入れて後4日、この一年を振り返る時期ですねぇ・・。いやその前に大掃除を命ぜられ、狭い自宅の大掃除にとりかかって、鳥見に行く時間が短くなっております。長居しても野鳥の姿はマバラで、今日はヤマガラ君のみで早々に帰宅しました。
12/27 川底を探るセキレイ 2022年12月27日 | 公園の野鳥2022 このところ日中の気温がプラスとなり、一度凍った用水路の氷が溶けて川の流れが復活しました。その用水路の中にハクセキレイらしきものが一羽、熱心に川底を眺めています。こんなところにエサとなる何かいるのでしょうか。水中にクチバシをゆっくりした感じで入れました。顔を上げるとクチバシでなにか捉えています。ミミズの短いようなやつで・・ブラブラと振り子のように動いています。エサ自ら逃げようとしているのか、セキレイが水切りしているのか微妙な動き・・しばらくブラブラしていたら・・勢い余ったのか、逃げ出しに成功したのか、一度水面に落下・・慌てて再度くわえるセキレイ。ミミズというよりヒルみたいな不気味な生き物ですねそのヒルみたいなのがクチバシに巻き付いて最後の抵抗・・セキレイの顔もアップで見ると意外に可愛いかったりして・・。
12/26 カワラヒワの黄色 2022年12月26日 | 公園の野鳥2022 野鳥の少ない公園で、最近の一番のお友達はカワラヒワです。このカワラヒワ、上から見ると地味な色合いですが、下から見るお尻周辺の黄色は鮮やかです。特に青空をバックに覗き見るとより綺(黄)麗に見えます。
12/25 やっとこさキバシリ 2022年12月25日 | 公園の野鳥2022 例年ならカラ類の混群に混じってキバシリも姿を見せていたのですが、今季はそのカラ類の混群そのものの数が少ない気がします。そのためキバシリもなかなか発見できず、今回ようやく撮影できた次第です。あちこちから野鳥の数が少なくなったという声を聞きますが、やっぱり地球温暖化の影響なんでしょうかね。
12/24 アカゲラの朱い腰巻き 2022年12月24日 | 公園の野鳥2022 今日はクリスマスイブ。クリスマスの色と言えば何と言ってもサンタクロースの赤ですね。ということで、今日はお尻の朱色が目立つアカゲラさんに登場いただきました。朱色を大きく画像の中央にくるようにトリミングしたので、お見苦しいとは思いますがご勘弁を。最後にクリスマスプレゼントもありましたが・・( *´艸`)頭の黒いアカゲラですのでメスですね。ならば朱い部分は腰巻きといったところか。お尻をちょいと上げて・・クリスマスプレゼントを上げますとばかり・・受け取りを辞退しました。
12/23 ホバリングが得意なキクちゃん 2022年12月23日 | 公園の野鳥2022 日本では小柄な部類のキクイタダキですが、エサを探すときはハチドリよろしくホバリングする姿が良くあります。と言っても同じ場所で空中停止というより、ホバリングしながらアチコチ動き回るので、なかなかカメラで捉えることができません。松の葉陰にいることが多いのでシャッタースピードも稼げず、私の腕ではこれが限界。
12/22 今日もヒレンジャクのみ 2022年12月22日 | 公園の野鳥2022 今年は山里でも木の実が豊作なためか、レンジャク類はなかなか市街地に顔を見せてくれません。飛来数そのものが少ないのか、山の木の実を食べつくしたら現れるのか、いずれにしても冬鳥として待ちどおしい野鳥です。今日も少数のヒレンジャクのみでしたが、キレンジャクはどこへ行った。