札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

12/31 今年もお世話になりました

2024年12月31日 | 公園の野鳥2024
2024年も最後の一日を迎えました。昨年に続き今年も一日も休まず毎日午前3時30分
前後に投稿することが出来ました。これもひとえに当ブログに訪問いただいた皆様の励
ましがあったからこそです。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。<m(__)m>

本年最後の最後にハイタカに出会えました。今年一年野鳥の姿がめっきり減り、トリ友
さんとかわす言葉もいないねぇ・・ばかり・・。

以前ハイタカの子育てを観察した時があって、その時はヒナが4羽、両親を含め、それぞ
れが毎日1羽の小鳥を食べるとして、一年では365日×6羽なのでこの1家族だけで2190羽。
これが全体となるとどれだけ食べられているのか。野鳥の数が減るのも無理がないか・・。

























12/30 今日のミソサザイは藪の中

2024年12月30日 | 公園の野鳥2024
2024年も残すところあと二日。MFの公園の野鳥さんたちにも、今年一年楽しませてくれ
たお礼にとご挨拶に出かけたのですが、愛嬌があるはずのミソサザイさんは、年の瀬で忙
しいのか藪の中から出てきてくれませんでした。新春にまた会いましょう。




















12/29 大きな松ぼっくりにシジュウカラ

2024年12月29日 | 公園の野鳥2024
自分の身体と同じぐらいの大きさの松ぼっくりから、そのタネを取り出そうとしているシ
ジュウカラです。松ぼっくりは全部下向きですから、自分も逆さまにならざなるを得ず、
少々食べずらそうではありました。ただ松ぼっくりはたくさんありますので、食べ物の量
としては十分でしょう。















12/28 ハシブトガラはマイペース

2024年12月28日 | 公園の野鳥2024
ツグミやヒヨドリがナナカマドの実を食べている間、行動をともにしているようなハシブ
トガラはナナカマドには目もくれず、枯れ枝で越冬している昆虫類を探しています。同じ
食べ物だとケンカになりますが、これだと好みが違うのでケンカになりませんね。

















12/24 そろそろ食べごろ

2024年12月24日 | 公園の野鳥2024
今日はクリスマスイブですね。クリスマスといえば赤いイチゴで飾られたデコレーション
ケーキを連想しますが、私も子供が小さい頃は職場の帰りにケーキを買って帰ったもので
す。今は相方から生クリームを食べると胸やけがするといわれてとんとご無沙汰です。ア
ンコのデコレーションケーキならいけそうなのですがあるのかな?

赤く実ったナナカマドにツグミが一羽・・食べごろになったようで・・




















12/23 今年もミソサザイだのみ

2024年12月23日 | 公園の野鳥2024
冬鳥の種類が少ない公園で、カラ類に混じってそれなりに楽しませてくれるのはミソサザ
イです。思えは昨冬もミソサザイにはずいぶん助けられました。ただ広い公園に一羽か二
羽だと思うので、探すのに大変ですがね・・・。



















12/21 おとぼけ顔のヤマガラ

2024年12月21日 | 公園の野鳥2024
このところの札幌の天気予報は、くもりと雪のマークの混合体が毎日のように続いていて、
お日様マークはとんとご無沙汰です。それでも天気予報に逆らうように時々太陽が顏をの
ぞかせることもあるので、ダメ元でもカメラを抱えて出かけます。

わずかにのぞかせた太陽の光を浴びて、ヤマガラが本日の収穫物を見せびらかします。
















12/20 鳥見の効果で

2024年12月20日 | 公園の野鳥2024
人間、歳を重ねるにつれ、歩き方が猫背ぎみで前かがりの姿勢になる方が多いのですが、
ご承知のとおり水辺の鳥は別として、野鳥の大半は高い木の上にいることが多いので、鳥
見の時の姿勢は反り返るくらい背筋を伸ばして上方を見ることが多いですね。そのおかげ
なのか、私の姿勢は年寄りっぽくない・・かな?

今日のシメもはるか上方の枝にいて、お腹ばっかり目立ちます・・。