8/31 ボウズだとカメラが重い 2021年08月31日 | 公園の野鳥2021 夏枯れの季節では目指す野鳥の姿が見えず、一回もシャッターを押さないで帰宅することも度々ありまして、こんな時は3㎏弱のカメラの重さが倍以上に感じられます。軽くて高性能の望遠レンズがあればいくら高額(冗談です)でも購入するのにと夢を見ています。夏枯れの公園でも必ずいるのがカラスとスズメたち。この二種の生命力はすごいですね~。今回はスズメの若のドアップで憂さ晴らしです。
8/30 アカゲラも下から 2021年08月30日 | 公園の野鳥2021 昨日のコゲラに続いてアカゲラも下から撮影したものです。枝に隠れて全身が見えず何をしているのか眺めていたら、どうやら羽繕いを始めようとしているところだったようです。
8/29 甲子園も熱いが札幌も暑い 2021年08月29日 | 公園の野鳥2021 最初は雨で順延続きだった高校野球も後半は順調に試合が進み今日は決勝戦です。甲子園は30℃超えのようですが、昨日の札幌も残暑が厳しく鳥見に行ったらヘタレ気味です。コゲラといえば、幹をつつく横からのポーズが定番ですが、今回は真上で幹をつついていたので、お腹が見える角度で撮影して見ました。このコゲラ君、私が追い求めている頭に朱色の毛があるオスだったのですが、撮影中は気が付かず頭部を狙わなかったのが心残り。
8/28 ムシクイ類が増えてきました 2021年08月28日 | 公園の野鳥2021 公園の高い木の上の方でチョコマカと動き回るセンダイムシクイらしき小鳥たち。もう少し下の方で活動してくれればありがたいのですが、なかなか希望に沿っていただけません。それでも滞在してくれるのは一時期ですからカメラを向けるしかありませんね。
8/27 ノビタキの若なのかメスなのか 2021年08月27日 | 公園の野鳥2021 北海道に三度目の緊急事態宣言が出されました。その間にもマンボウ適用があり北海道独自の自粛要請がありましたので、札幌市民は一年以上外出自粛を続けています。頼りのワクチンは重症化は防げても感染は防げないとか、効き目が半年もすれば半減するので三度目の接種が必要だとか、いろいろ情報が飛び交っています。平常の日常を取り戻すまでにはまだ一山も二山もありそうです。人間界の騒ぎを知ってか知らずかノビタキの若(多分)が飛び交っています。
8/26 換羽中のノビタキ旦那 2021年08月26日 | 公園の野鳥2021 運転免許証の高齢者講習を受けようと電話したら一番早くても11月8日とのこと。年内に受けらればOKなのですが、雪の降る前に受講を目論んでいたのにビミョーな日程になってしまいました。その頃にはこのノビタキ旦那も姿を消すと思われますが、夏羽から冬羽へと換羽が始まったようで、黒い頭に茶色の羽根がチラホラで全身もやつれ、色男台無しといった感じです。
8/25 羽繕い中のホオアカ 2021年08月25日 | 公園の野鳥2021 夏鳥でにぎやかだった河川敷も、いつのまにかオオヨシキリやコヨシキリの姿が見えなくなり、カッコウの鳴き声も聞こえなくなりました。今年の夏は暑かったといえども、野鳥たちはちゃんと季節の移り変わりを感じているのでしょう。まだ残っているホオアカもやがて旅だちの日を迎えます。
8/24 シジュウカラ幼鳥も独立 2021年08月24日 | 公園の野鳥2021 今日からパラリンピックが始まりますが、オリンピックのように盛り上がるといいですね。公園内ではシジュウカラ幼鳥も独立したのか、親鳥からの給餌シーンは見かけなくなりました。ただ兄弟なのか数羽で行動している場面が多いですね。
8/23 キジバトはバグパイプ奏者のごと 2021年08月23日 | 公園の野鳥2021 キジバトが鳴くときは、のど元に空気をため込んで少しづつ吐き出しながら鳴き声を出しているようで、のど元のふくらみに比べてくちばしは少ししか開けていません。この様子からスコットランドのバグパイプという楽器を連想したのですがどんなもんでしょう。
8/22 トンボ池のノビタキ 2021年08月22日 | 公園の野鳥2021 昨日の続きです。トンボ池を三周する間に野鳥がいないかと周辺を探していたのですが、カメラに収められたのはノビタキだけでした。近くから整地するブルトーザーの音やパークゴルフのざわめきが聞こえており、あまり静かな環境と言えないことも影響しているかもしれません。ノビタキの若でしょうか。比較的近くで撮影できました。行動を共にしていた別な個体ですが雰囲気が違いますね。オスメスの違いでしょうか。トンボ池には、こんなトンボがたくさんいます。