3/31 入れ替えの季節 2023年03月31日 | 公園の野鳥2023 寒く長かった北国の冬も今日でおしまい。明日からは新年度で公園の野鳥界にも冬鳥に代り旅鳥や夏鳥が訪れるようになります・・なるハズです。ジョウビタキは本州ではおなじみでしょうが、札幌ではほんの一時期に姿を見せる旅鳥で出会えればラッキーの鳥類です。
3/30 シジュウカラの食事メニュー 2023年03月30日 | 公園の野鳥2023 気温の上昇とともに昆虫類の動きも活発化してきたようで、今日のシジュウカラの食事メニューはクモ類の幼虫のようでした。冬の間はエサ探しに苦労していましたが、これからは日増しにエサ探しに困らなくなるでしょうか。
3/29 今日はエゾリスが樹液をナメナメ 2023年03月29日 | 野生動物 一見すると樹液とは縁がなさそうな樹木ですが、この辺を縄張りとするエゾリス君はちゃんと知っているのですね。僅かな樹液を逃すまいと丹念に枝先をさがして、時々ナメナメしておりました。
3/28 カモメとカラス 2023年03月28日 | 公園の野鳥2023 ボート池の氷も半分以上溶け水面の占める割合が増えてきました。そんなボート池にカモメが飛来し小魚を一匹ゲットしたのですが、いざ食べようとした時に上空から黒い影が・・。この辺一帯を縄張りとするカラスがカモメの小魚を横取りしようとしたのですが、カモメも慣れているのかサッサと食べてカラスの目論見は外れてしまいました。
3/27 樹液を舐めるヒヨドリ 2023年03月27日 | 公園の野鳥2023 ヒヨドリが木の折れた先に集中しています。春先になると樹木の活動も活発になり、幹などから樹液が流れ出すのですが、野鳥はこの樹液が大好きでよく集まっています。この木は折れた部分から樹液が流れ出すようで、目ざといヒヨドリが他の野鳥を追っ払い独占状態でした。
3/26 ヒレンジャクの尾羽 2023年03月26日 | 公園の野鳥2023 今年はヒレンジャク、キレンジャクとも飛来数の少ない公園でした。このヒレンジャクとの出会いの機会も残り少ないと思いますが、今日はたまたま尾羽を広げてくれましたので、尾羽の先の朱い部分に注目して撮影してみました。
3/25 モズが現れた 2023年03月25日 | 公園の野鳥2023 モズと言えば木の実というより昆虫などの生エサを食べるイメージなので、このモズが現れたということは、公園内でもエサとなる昆虫などの動きが活発化してきたという証なのでしょうかね。
3/24 季節外れのミヤマカケス 2023年03月24日 | 公園の野鳥2023 カケスが公園に現れるのはドングリ狙いなのですが、昨年は山でもドングリが豊作だったと見えて、時期になっても公園には姿を見せませんでした。そのカケスが今頃ヒョッコリと顔を見せましたが、当然食べ物は何もありません。すぐに飛び去ってしまいました。それでも久々の出会いですから良としますか。
3/23 保存食も残りわずか 2023年03月23日 | 公園の野鳥2023 ヤマガラは木の皮などの隙間に、越冬用のタネなどを隠しているのですが、その保存食もそろそろ尽きそうな雰囲気で、なかなかタネを見つけることができません。それでもようやく見つけたタネをすぐに食べるべきか今後に備えて残すべきか、ハムレットの気持ちのようなヤマガラであります。
3/22 ホオジロが到着 2023年03月22日 | 公園の野鳥2023 昨日で札幌の積雪がゼロとなりました。と言っても鳥見コースは日陰や踏み固められた雪が残っており、冬靴の履き替えにはもうしばらくかかりそうです。それでもここ数日は気温が高めということもあり、例年より早くホオジロが姿を見せてくれました。