7/31 睡魔には勝てず 2024年07月31日 | 公園の野鳥2024 小さな池のマガモの幼鳥ですが、今日は岸辺の砂利石の上で日向ぼっこ中。池の水で濡れた身体を乾かしているのでしょうか。最初は周りを注意しながら日向ぼっこしていたのですが・・だんだん気持ちが良くなってきたのか、まぶたが重くなり・・一瞬眠り込んでしまいましたが・・・ここは見晴らしがよいので危険な場所だと気づき・・移動を始めましたが・・ここなら石の間にはさまって安全だと思って安心したのか・・だんだんまぶたが重くなり・・またまた寝込んでしまいました。睡魔には勝てませんねぇ・・(*^^*)
7/30 久しぶりのアリスイ 2024年07月30日 | 公園の野鳥2024 さすがに北国札幌でも暑い日が続いています。今年初めて購入したエアコンも実力発揮で室内は涼しいですが、鳥見の野外行動は汗だくになりますね。暑さ逃れの早朝で、久しぶりにアリスイをじっくり写すことができました。いつもは動きが少ないアリスイですが、今日は後ろを向いたり前を向いたりの大サービスでした。
7/29 ノビタキの空中給餌シーン 2024年07月29日 | 公園の野鳥2024 ノビタキの子育ても終盤となりました。今日は枝先にとまっておねだりしている幼鳥に対して、空中で給餌するオスのノビタキの姿を連続シーンで・・。こんな姿を見られるのもあとわずかと思うとちょっと寂しいですね。
7/28 看板娘 2024年07月28日 | 公園の野鳥2024 今も看板娘なんて方はいるのでしょうかね。ド派手なピンク色の立て看板に止まっているモズを見ていて、久しぶりに看板娘という言葉を思い出しました。昔は小さな商店や食堂に随分いらしたような気がしますが・・。このモズがメスかどうかは分かりませんが・・。
7/27 カンムリカイツブリの親子 2024年07月27日 | 公園の野鳥2024 この沼には、珍しいカンムリカイツブリが数組ほど子育てをしているのですが、その様子をわが子の成長記録のように詳細に報告してくれるブログがありますので、その方のジャマしないよう、数カットだけ撮影させていただきました。随分大きくなりましたねぇ・・。
7/26 早起きは三文の徳 2024年07月26日 | 公園の野鳥2024 郊外にあるパークゴルフ場に行ったのですが、一時間ほど早出して途中にある沼の周囲を散策してみました。いつもの河川敷や公園と違って普段滅多にお目にかかれない野鳥と出会うことができました。これも早起きは三文の徳の一種か・・。草の種を食べているベニマシコ・・久しぶりにじっくり観察できました。
7/25 貧乏ものの子だくさん 2024年07月25日 | 公園の野鳥2024 昨日の続きです。カメラをオスのコウライキジからメスの場所に戻すと、その場所には10数羽の幼鳥が・・資料によりますと・・コウライキジのオスは10羽程度のメスとのハーレムを作る。秋に群れをつくり翌年の春まで群れで生活する。メスは12個以上の卵を産み、オスの助けなしで卵を孵化させる。ヒナの成長は早く2週間で飛べるようになる。ヒナは6~7週間を母鳥と過ごす。ヒナの死亡率は高い。 この画面の中で確認すると11羽。すでにやぶの中に隠れたのもいたような・・オスもいたので、もしかしたらハーレム?とも思ったのですが・・もう夏ですからね、ハーレムは無いか・・とすれば幼鳥となりますが、親と見間違うような大きさまで成長・・一番右端のキジまで駆け寄っていくような幼鳥・・もしかしたら親鳥?の元へいずれにしてもこんなシーンは初めてなので・・どう取り扱ってよいものか・・頭が混乱し・・コメントも支離滅裂となりました。
7/24 コウライキジが空を飛ぶ 2024年07月24日 | 公園の野鳥2024 資料によるとコウライキジは空を飛ぶこともできるので、突然音を立てて飛び立つことがあるが、驚いたときなどは通常は走って逃げる。キジが飛ぶのは隠れ場所を探すために短距離を飛ぶときだけである。とあったので、せいぜいニワトリ並みかと想像していたのですが、意外や意外でした・・というお話。草刈後の河川敷でメスのコウライキジを発見たので・・カメラを向けていたら・・・突然、けたたましい鳴き声とともに何かがレンズ前を横切りました。一瞬の出来事なので何者かと、横切った方向を見てみると・・遠くにオスのコウライキジの後ろ姿が・・・この方だったのねたぶん、メスの近くにいたのに気付かなかった私ですが・・このオスは私に気づいたのでしょうね・・それにしても随分遠くまで飛んで行きました・・飛ぶといっても羽ばたいていないので滑空という感じですが、数100メートルは飛んだかな。
7/23 河川敷の親アオジ 2024年07月23日 | 公園の野鳥2024 先日はホオアカの幼鳥をアオジの幼鳥と間違ってしまい大変失礼しました。今回は間違いなくアオジのお父さんですね。近くに幼鳥の姿は見えませんが多分子育て中だと思います・・たぶん・・おそらく・・。
7/22 都会のオオヨシキリ 2024年07月22日 | 公園の野鳥2024 オオヨシキリといえば、その名の通り葦原などの高い草の上で、なわばりの主張をするのが一般的ですが、草刈後の河川敷では肝心のその草が刈り取られ、仕方がなく手すりの上で頑張っております。後ろは道路なので車が通過するたびに背景の色も変わっていきます。