札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

9/29 コサメビタキの季節

2022年09月29日 | 公園の野鳥2022
公園の木々も色づき始め、落葉のおかげもあって明るい場所が増えてきました。10月の
気温は温かいとの予報ですが、まもなく本格的な紅葉の季節となります。この前に色づき
始めた林をバックにコサメビタキの撮影会と相成りました。

















9/28 ツリバナのシジュウカラ

2022年09月28日 | 公園の野鳥2022
今年は不作だった昨年の反動のようでナナカマドやドングリなどの木の実は大豊作、その
ため山にはエサが豊富のためなのか、本来なら人気のハズの公園のツリバナに目指す野鳥
は現れません。来てくれるのはいつものシジュウカラなどのカラ類で、ツリバナの実も残
り少なくなり今期は期待外れで終わりそうです。

















9/27 早くも新居の造成?

2022年09月27日 | 公園の野鳥2022
作業場横の枯れ木で、後頭部の赤いオスのアカゲラが熱心に同じところをつついています。
最初は枯れ木に住んでいる虫でも探していると思っていたのですが、その作業は長時間続
きだんだん丸い穴が出来てきました。来春に新妻を迎えるための新居用なのか、今年越冬
用の住み家なのか、いずれにしても木くずを放り投げながら作業が続けられました。



















9/26 影をまとって

2022年09月26日 | 公園の野鳥2022
秋晴れの良い天気は嬉しいのですが、野鳥撮影にとって太陽の光に伴う影はジャマもので
す。そんな状況を逆手にとって今日はヒガラに映る影に注目してみました。ヒガラの身体
に縦じまの影が映りゼブラ模様に見えませんかね。珍種発見!?・・なんちゃって( *´艸`)

















9/25 カラスの毛づくろい

2022年09月25日 | 公園の野鳥2022
野鳥が毛づくろいしている姿はよく見かけるのですが、それはいつも自分自身のためで、
犬や猫のように子供や仲間にしてあげる姿はほとんど見かけません。公園のテーブル上の
ハシブトガラス、親子のような気がしますが子供の後頭部や首筋あたりを念入りに毛づく
ろいしている姿がありました。もしかしたら痒いところを掻いてあげてる・・?



















9/24 今日のごちそうは松ぼっくり

2022年09月24日 | 公園の野鳥2022
エゾリスが大きな松ぼっくりを食べています。いつもはクルミを食べていることが多いの
ですが、松ぼっくりの種もそれなりに栄養豊富で美味しいのでしょう。ただ大きな松ぼっ
くりから小さな種をひとつづつ取り出すのは面倒くさそうであります。私が種ありブドウ
を食べる気分かな。・・種と皮がジャマ(#^^#)

















9/23 カワラヒワのペア

2022年09月23日 | 公園の野鳥2022
高い木の上で盛んに鳴いてするカワラヒワ。冬羽のせいなのか若鳥なのか、いつもと顔つ
きが違っているような気もします。一羽で行動しているハズがないと近くを探してみたら、
メスらしきのもおりました。










発見と同時に飛び立たれたのでどうか確認できませんが、たぶんメスではなかろうかと。






9/21 旅の支度が整いました

2022年09月21日 | 公園の野鳥2022
最近は朝晩の冷え込みが感じられ、山で過ごしていた野鳥も街に降りてきました。河川敷
で過ごしていたノビタキ夫婦もすっかり冬羽に衣替えして、長旅の出発準備万端といった
ところでしょうか。

こちらオスのノビタキ氏。頭部の黒い羽根は茶色になって別の野鳥に見えます。













こちらノビタキの奥様。旦那に比べて顔つきが優しいですねぇ・・。






9/20 ツリバナにコサメビタキ

2022年09月20日 | 公園の野鳥2022
公園の片隅にあるツリバナの実が割れて食べごろとなったのか、コサメビタキが姿を見せ
ました。このツリバナは他の野鳥にも人気なのですが、本命の綺麗な野鳥はまだ姿を確認
出来てません。待ち遠しいですねぇ・・。