8/31 アカゲラの若 2023年08月31日 | 公園の野鳥2023 史上最暑の八月も今日で終わり。来年はもっと暑くなるのではと悪い噂を聞きますが、いずれにしてもほどほどにしていただきたい。公園にアカゲラも戻ってきました。まだ頭部の朱い部分が多いので、たぶん今年生まれた若鳥ではなかろうかと。野鳥にとって今年の夏はどうだったのでしょうね。
8/30 ヒノキのお風呂のごとく 2023年08月30日 | 公園の野鳥2023 ヒノキ風呂の良さはあんまり理解していないのですが、木の洞にしゃがんでいる今日のゴジュウカラの姿は、気持ちが良さそうでまるでヒノキ風呂に入っているかのごとく感じました。ヒノキのお風呂で半身浴・・。
8/29 簡単に食われてたまるか 2023年08月29日 | 公園の野鳥2023 ヤマガラが草の枝の付け根から昆虫を捕まえようとしていますが、この昆虫はどうゆうわけか簡単に草から引き離せません。ヤマガラも必死で力まかせに引っ張ります。しばらくしてようやく引き離せた昆虫は、カブトムシのように足がしっかりしていました。
8/28 小さなオアシス 2023年08月28日 | 公園の野鳥2023 札幌の猛暑日もようやく終わりをつげ、過ごしやすい気温となりました。さすがに猛暑日は鳥見もやめて自室に引きこもり、来年はエアコンを買うぞと心に誓いました。公園の遊歩道に並べられている縁石のくぼみのわずかな水たまりで、シジュウカラの若が水浴びを始めました。この辺は小川も池も無く水とは無縁の場所なので、この小さな水たまりは貴重な砂漠のオアシスに匹敵すると思うのは、かなり想像過多でしょうね。(#^^#)
8/27 河川敷にもアオバト 2023年08月27日 | 公園の野鳥2023 アオバトといえば、海岸に群れで現れて押し寄せる波にもめげず、海水を飲んでいる姿を連想しますが、海から離れている河川敷で二羽のアオバトに出合いました。二羽なのでてっきりオスメスのペアだと思ったのですが、羽根の色は同じなのでどうやら両方ともメスのようです。オスはどうしたのでしょうね。
8/26 河川敷のキジバト 2023年08月26日 | 公園の野鳥2023 河川敷の上空をキジバトが数羽で飛び回っていましたが、なかなか近くの木に止まってくれません。しばらく追っかけてようやく一羽が止まってくれましたが、遠かったにも関わらずしっかり私を意識していました。本当に野鳥は眼が良いですねぇぇ・・。
8/25 地上のセンダイムシクイ 2023年08月25日 | 公園の野鳥2023 公園に少しづつ野鳥が戻ってきましたが、その中にセンダイムシクイが混じっていました。春先は高い木の枝にいることが多かったのですが、今日は珍しく地上でエサを探していました。証拠写真レベルです。
8/24 バッタの一気食い 2023年08月24日 | 公園の野鳥2023 バッタをくわえているホオアカがいたのですが、すぐに食べるようではなかったので、まだ子育て中なのかと思っていたら、結局自分で食べてしまいました。まるで若鳥が初めて自分で捕らえたと、まずは両親に報告してから食べたように見えました。意外に一気食いでしたね。
8/23 そろそろ長旅への衣替え 2023年08月23日 | 公園の野鳥2023 北海道で子育てを終えたノビタキは、寒くなる前に南の国へ渡ってしまいますが、旅立つときのオスのスタイルは、黒を主体とした頭部が茶色に変わります。まだ旅たちまで時間はあるのですが、すでに頭部に茶色が混じる個体も観察できるようになりました。
8/22 初めての松ぼっくりか 2023年08月22日 | 公園の野鳥2023 今年生まれたと思われる身体の小さめなエゾリスが、大きな松ぼっくりからタネを食べようとしていますが、きっと初体験なんでしょうね。どうやって食べたらよいのか苦労していました。