ノビタキの幼鳥を撮影している所へ上流からマガモの親子が下ってきました。今年は河川
敷内の樹木が伐採されて環境が変わったためか、見かける親子の数がめっきり減ってしま
いました。残念です。
連れているヒナちゃんは四羽。第一号が三羽だったので別の親子ということが分かります。
それにしても子供の数が少ないです。これも見通しが良くなって襲われやすくなっている
ということでしょうか。
マガモの親子は草に隠れるようにしてどんどん川を下ります。
ヒナちゃんたちも遅れまいと必死についていきます。
この角度で見ると生まれてからだいぶ成長しているのが分かります。
ジャーン!親子の行く手にまたオスが現れました。お母さん大ピンチです。
しかし、今日のオスはすんなりと道を譲りました。なぜでしょうか?
答えは・・このオスにはすでに彼女がいたということでした。オソマツ(^。^)y-.。o○