相変わらず、面白いDLGです。^^
ですが、機体の消耗も激しいですww ただ単に下手なだけなんですがww
田んぼ&農道と言う、僕専用の飛行場は地元への理解はあるのですが
なんせ、色々な突起物とかダイレクトキャッチミスで・・・ 翼の破損が多々あります。
上の写真は、その破損した前縁を修理しカーボン模様に成り過ぎて
ホログラムテープで誤魔化しました。ww
今回は、購入(中古ですが)2か月経っての、トラブル&改良点を少々。^^
購入して何回かサーマルをゲットして高度を上げているんですが、毎回150m付近でテレメトリーエラーが鳴ってしまいます。確認すると、殆ど同じくらいの高さです。
受信機側の同軸アンテナは機体ノーズコーン内に貼ってあるのですが、取説によると伝導体に直接の貼り付けは良くないとの事で、これが原因かなと思い離して再度テストをしました。 ですが改善は出来ませんでした。
テスト時、エラーが出る送受信機の距離は地上でも200m強辺たりで、実際の飛行でも高度150mとして見上げ角度が40度から45度位ですからやはり同じような距離感です。
機体&送信機の距離算出は、テレメトリー高度×tan(機体からの見下げ角度、√高さ^2 + 水平距離^2です。
ただ、この現象はテレメトリーの信号を受け取れていないだけでノーコンではありませんでしたので、暫くはそのまま遊んでいたのです。
がぁ!!!
ある時、突然 10秒くらいのノーコンwww 距離にして100mくらいのトコでした。 もう駄目~受信機交換か?ww
とは言う物の、原因がハッキリしません・・・ そこでJRに電話・・・・・
回答は、やはり受信機故障の可能性が疑われました。 元々搭載されてた受信機は、JR RG611Bでこれはパーク用です。(電波許容範囲300mJR HP内ブログに記載あり) 高く上げれば不安が伴います。で、この問題を一気解決と思いRG631Bに交換を決めました。
RG631Bはツインレシーバー + リモートアンテナ テレメトリーモジュール(近距離用)と言った内容で、RG611Bと比べれば距離的な物は安心です。
ですが、サイズが少し違って搭載面でブラスターにとっては若干の改良を必要としました。RG631Bは幅自体は細くなるのですが、厚みが増しています。 ブラスターの場合、ポッド後部に突っ込んだ状態での搭載が好ましく奥に行くに従ってかなりキツイです。僕の場合は受信機ケースがつぶれても構わないと覚悟して出来るだけ押し込みました。
問題なのは、リモートアンテナでサーボの上ではポッドが無理をします(出来ない訳ではないです)
で、策は、フレームをアンダーカットしました。 カットしてビックリ、カット部のフレームがくたくたに成りましたww 仕方ないので、急遽カーボン板1mmで平面を補強しました。 それによって何とか物には成っています。
アンテナ配置は、左右エルロンロッド穴から5cm程出して右横から(>)上から(>)前からだけ(//)の状態の方向です。前からだけ90度配置が出来ていませんが、今のところ問題ないです。テレメトリーアンテナは先端貼り付けに留めました。
問題だった、テレメトリー通信距離は受信機交換後発生せず解決しました。
最近、風向きが変わったせいかサーマルが成長しません。更なるスキルアップが必要ですね^^
あと、垂直尾翼を痛めない様に、ゴム板ガードを追加しました。
次の課題は、テールリンケージですね。
カーボンロッド+テールパイプインナー仕様ですが、たまにテール内で水平用垂直用とロッドの重なりが変わってしまう為か舵センターが変化します。 見た目では若干なのですが、知らずにランチするととんでもない事に^^:
僕の機体はダウン側にズレるので、投げた瞬間物凄く低い所を飛んで行きます。何とかアップ舵で対処しますが、何時もと違う軌道は心臓に悪いですwwww
対策として、テールパイプ内に少量のスポンジを忍ばせたのですが、スポンジの位置が段々ズレてしまい今は入れていません。
何とかせねば^^
そそ、旧のRG611B受信機ですが交換の際外した時にアンテナ線がポロって外れましたwwww
アンテナ金具のカシメが緩く成ってたみたいです。 こわ!!
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