２３８５億円

７月２１日（火）

昼ごはん

磯部巻き（お供え餅）・八宝菜・六方焼き・ビフィール・

お昼休みスーパーのレジで精算中

「２３８５億円になります」との声がとなりのレジからしました。



言い間違いじゃなく、常連さん相手にレジの女性が冗談で言っただけでした。


でも、ここのスーパーは、接客態度の丁寧さ正確さで定評があり、業界で賞も獲得したことのある地元の老舗。
今は別のチェーンの傘下に入り、ずいぶん品揃え、社風も変わり客足が減った様子。
そこのチーフのジョーク。

親しみがあると言えばそうなんだけど、なんだか「ひえっ」と思いました。

本当の七七

７月２１日（火）

朝ごはん

メークイン・茄子と豚のケチャップ炒め・パンプディング・黄粉ヨーグルト・セイロンミルクティ

四十九日の忌明け法要はおとといの１９日に済ませましたが、本当は今日が七七（ななぬか、四十九）日

遺族はこれからもいろいろ揉めながら、悩みながら生きていくしかありません。
それなりに家族の形ができていくでしょう。
どうなるかわかりませんが、母があちらの世界で悲しまないように、
頑張ろうと思う朝です。

おかあさん
あちらの世界で修業頑張って下さい。

私はこちらの世界で菩薩行ができるように心がけるからね。

おかあさん
本当にありがとう。またね

娘休み

７月２０（月）

夜ごはん

メークイン・豆乳おからクッキー7・ロイヤルミルクティ

母の銀行等の書類を広げたままの一日でした。

午後からもだるくて、ベット上で「ＩＮ」2、3頁でのあり様。

姉から
用件とお金の管理の誤解が解けてので少しすっきり。
２回くらい姉と話してそうなったのに、当の姉自身も「聞いていても頭に入ってなかったかも（疲労でね）」と、
「来ないの？」という感じではないので、これ幸いと行かないことにしました。
母の仏前にお参りはできないけど…

母の生前から、実家には行きたい、帰りたいというより、
家の交通整理、「母を助けに行かないと」みたいな、感じでいました。

自分の用事で実家に立ち寄れないと後ろめたい気がしたものでした。


読売新聞の連載小説「ＳＯＳの猿」（伊坂幸太郎著）の主人公が、聞かないようにしないと人のが聞こえてきてしまうような感じ…
小説読んでいない方にはわからない話でごめんなさい


話がそれました。
とにかく、今日は世間は海の日、夏休み…

母のお参りや実家の父のこと全部今日は棚上げにして、休養することにしました。
名づけて「娘休み」

しっかりもしていないのに、いい娘をしようするから、
カリカリ空回り

ときどき「娘休み」して自分と家族のことを冷静に考えないと。
まずは体の休養です

だるさのわけ？

７月２０日（月）

昼ごはん

茄子と豚のケチャップ炒め・メークイン・黄粉と小倉のぐるぐる・ロイヤルミルクティ

実家に行かないとと思いながらも、体が動きません。
掃除をしてため息
ご飯作ってため息

９時過ぎから右側頭部から肩にかけて鈍痛。
風邪かしら？
貧血かしら？

結局、法要の気疲れ？

プランター育ちですのよ。

７月１６日にいただいていた茄子です。

四十九日の準備やなんやで冷蔵庫に入れっぱなしになっていました。

まだまだ新鮮です。

ベランダのプランターで育てたとか

ごりっぱ

身体まだまだだるだるなんですが、なんだかお腹がすいてきたので、

これをお腹に収めるとしましょうか

鉛を飲む

７月２０日（月・祝）

朝ごはん

ピザ1/2・人参のマヨグルト和え・ヨーグルト（グッドスルー）・スィートポテト・コーヒー

気分も体も重い朝です。

鉛を飲んだようなだるさってこういうことかな～

Ｐ店へ食パンを買いに行っても売り切れ

５月母が倒れてから一番のだるさです。

鉛を飲んだらこれくらいでは済まないのかしら？

幽霊でもいいから

追加のワインとラスク。

後味の悪い四十九日。

後継ぎだからって…何なのでしょうか？

父や姉が面倒な事柄を私に押しつける方便ではないかしらん

心がささくれていきそう

こんな時、母が幽霊でもいいから出てきてか諭してくれるかしてくれないかしらん

四十九日過ぎたのですもの、出てくるわけないもんね

ここは家のかじ取りをどうするか、
家族のために自己犠牲？
損して得…徳を積む？

これからが遺された私の正念場かもしれません

反省の四十九日

７月１９日（日）

夜ごはん

ザ・マスター350ml・250ml・ピザ1/2・人参のマヨグルト和え・もずく・キムチ・

法要後、姉と姪達はお買い物…余力があるようで。

残された父はが良い気分でが飲みたいと…
お斉で3本も飲んでいるので、これ以上は失敗のもとと聞き流し、
何故かお金の話で、父と言い合争い。

父の代わりに家計費の管理はしていても、私の自宅での家計費は自分持ちなのに、
姉が不満とか…。

もともと、父と姉とだけでの話では、「言った、言わない、渡した、貰わない」になるので、
私が間に入って管理することになったのに、
当の二人がそのことを忘れて、私を悪者扱い

父もその場しのぎの事を言うのでカチン

でもね、四十九日くらいはお互いに労わるべきだったかな

昨日の美輪さまとの邂逅が活かされていない自分に反省

お斉（おとき） これが最後だ～

７月１９日（日）　

十時半過ぎに始まった四十九（忌明け法要）は１時間ほどで終了。

本寺のご住職と役僧さんにそれぞれにお布施、お粗末料をお渡しします。
お車代は１台なので１包み。

お粗末料は法要後、お斉（おとき）（食事）に出席されない場合に、その食事代の代わりに用意するものです。

料理屋へ参列者への引き出物や参列者を送迎し、１２：２０頃から漸く始めることができました

用意し挨拶文、半分しか見えず挨拶ボロボロ

気が張っているせいか、豪華な料理も喉を通らず

１時間半過ぎに、座も落ち着いたところでアドリブ入れて〆の挨拶をし終了

初めからアドリブの方がよかったかも。


参列者を送り出し、県外の二人を駅へ送り届け

四十九日を無事終えることができたのでした。

本当にヘトヘト　（まさにこれです）

舞台裏

これ、何だと思います？

わかるかっ　　と言わないで

これは四十九日の祭壇中央に飾る母の遺影の写真立て代わり

遺影は葬儀の祭壇に合わせて、サイズを大きいものに勧められます。

葬儀の際はそれが良いバランスなのですが、

葬儀後、自宅に飾るにはやや大きいい。

今まではお仏壇の立てかけておきましたが、

四十九日の祭壇にはそれはできません。

飾り皿用のものが二つありますが、重さと大きさが合わず使えません。

うーん　買うのは簡単だけど今日だけだしなうーん



父の部屋の分厚い「家庭の医学」を開き、海苔の空き缶に石を入れた物でＶ字に固定し、母の遺影を立てかけると
安定してます。

とても参列者に祭壇の舞台裏は見せられませんが、一人悦に入る瞬間でした。