『6』という数字には どこかまがまがしいものを感じるのは なぜだろうか
古い以前に観た映画(オーメン)のせいか 頭に「666」の痣を持つ悪魔の子
ダミアンを巡る物語の印象が いまだに心に 残っているからだろうか
「第六天」にも「魔王」との知識がかすかに頭の中にはあるのだが 思い出せない
この神社との 因縁はないのだろう 素直に因縁を忘れ参拝しようか
近郷近在に古くから尊崇されてきた当、第六天神社はふるさとの奉斎する謂れある
土地の守護神であります 縁結び、子育神、商売繁盛、厄除け神等民福安栄の象徴
として後世までお祀りされ信仰され 縁起の良い。。。と、標識には書かれている
まがまがしさなんて 一点もない 先入観で観てはいけないのかなと 思いつつ
手を合わせるも不敬ながら第六天は悪魔だとの思いも消せず 帰って調べなければ
なるまいと腹で考えての 今日の天気のようにどこかすっきりしない気持ちでの
帰還だ
だいろくてんじんしゃ さいたま市浦和区岸町