Tao Planning-道

あなたは、この世界でとっても大切な人です。
なぜならあなたは、この世にたった一人しかいないから。
特別な存在です。

これから

2011年01月27日 16時23分16秒 | 良斗からの贈り物
皆様こんにちは。

間もなく2月がやってきますね。
本当の意味で新しい年の流れがやってきます。

今、そこに向かい今までのカルマやアクだしがやってきていて少し、苦しい思いをされている方も多いのではないでしょうか。
それは、2月の新年を新たな自分で迎えるための準備です。
精神的にも肉体的にも苦しい時期で当然。

でも本当は、苦しい出来事ではなく、次に繋ぐための準備です。
その準備をしっかりしておけば、次が笑顔で迎えられます。
でも、決して無理をされないようにしてください。

さて、これから新年の波動を迎えるに当たり人間がやるべき事は、どんな出来事にも翻弄されず、自分は、どうしたいかをしっかり持つ事です。
周りで起こる出来事にいちいち反応して一喜一憂していては、自分が立ち止まってしまうだけ。
人がどう思うかとか、人は、どうしているかは二の次というより、今は考えなくても良いです。
芯にしっかりと自分は、どうありたいかを持ってください。
この一年は、今までの一年と違い、今まで生きて来た知恵や努力が余り参考にならない事が多いと思います。
つまり、新たな生き方を模索できる絶好のチャンスと言えます。
その準備のためにありえない出来事が起こっているのです。

難しく考えずにただ、自分を信じて生きてください。
理由はいりません。
目の前に現れる現実こそが今、必要な出来事であり、決して否定したり拒んだりするべき事ではないです。
もし、否定したり、拒んだりすると以後の人生は、今までと何ら変わらない事になります。

それが悪い事かって?
いいえ。それでも全然悪くはありません。
ただ、周りがどんどん新たな自分に気づき上へと登って行かれるだけです。(笑)
その境目に苦しむのも自分です。
慌てて取り返そう何てことを考えてもちょっと時間がかかります。
焦ってしまっては、大切な事を見逃す事になりますからね。
焦っている自分を捨てた時、登り始めますけどね。(笑)

ついでに言えば、お金がほしいとか地位が、名誉が、結婚が、仕事がと焦って願って思っているうちは、なかなか手に入りません。
でも、「もういいや。なるようになれ!」
みたいに良い意味で開き直った時、それは訪れる事が多いです。

開き直るとは、放棄するという意味ではありません。
その思いから手を放す事です。
「お金は、必要な分だけ入ってくるから心配ない」
と心底安心できれば大丈夫。

お金ついでにある守護霊様が面白い事をおっしゃってました。

「お金はね。追いかけると逃げるんだよ。追いかける人間は大嫌いだからね。
でも、じっと愛を持って待っている人間には、好んで寄ってくるものだ。
なぜかというとその人は、人に愛をプレゼントしているからなんだよ。
その喜びに着いて来るんだ」って。

金儲けは、人儲けと言った人がいますが、本当にそう。

"儲け"という字は、"信じる者"

と書きます。

お金儲けを考えるより、人との絆を大切にみんなが笑顔で楽しい毎日を送る事です。
そうすれば、おのずとお金は着いてきます。

未来に不安を抱く前に今をしっかり見て、自分の中の不安を消し去り安心を持って、自分の目標を持って生きてください。

皆様が今日も笑顔でありますように。p(^-^)q

※ご予約は

taoplanning@goo.jp
メール担当の晃氣(こうき)が対応させて頂きます。

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心の癖

2011年01月27日 00時07分59秒 | 良斗からの贈り物
さて、人の人生は、常に選択を自分の経験を元にしています。
そんなことは、解っている?
ま~ま~。聞いてください。(笑)
人生で大きな選択をしているのは、皆様ご承知の通りですが
"常に"選択をしているのは、解っておられるでしょうか?
そして、その選択を現実化しているのです。
は~?ですよね(笑)

例えば、立つ。歩く。ドアを開ける。階段を上る。車を運転する。
立とうと思うから立ちますし、歩こうと思うから歩きます。
当たり前ですよね。(笑)
でも、これこそ思いを現実化させているのです。

意味、解りますか?
立つか立たないか。歩くか歩かないか。ドアを開けるか開けないか。
「さて、掃除をするか!」って椅子から立って歩き出す。
とても日常的な行動ですが、別に座っていても問題はありませんよね。
でも、掃除をするためにまず、立って歩いてドアを開けて。なんて考えて行動している人は、居られないでしょう。
そう。簡単な選択であれば、無意識レベルで簡単にできますし、現実化できます。

そこで、私が「そのドアを開た後に何があっても知りませんよ」と言ったらどうしますか?
一瞬立ち止まって何があるのかと尋ねますよね。
そこで「行ってみればわかります」というとほとんどの方は、行くのを辞めるか、恐怖の中でドアへ向かい恐る恐る開けるでしょう。
開けてみるとそこに何もありません。

ここで、自分に起こった心の現実を見てください。
ドアを開ける事は、いとも簡単にできるのに私の言葉でそれが出来なくなったり、恐怖を持ってしまっているのは誰でしょう?
そう、自分自身です。

私が恐怖を与えましたか?

いいえ。

「何があっても知りませんよ。」

と言っただけで、「怖い事がありますよ」と言ったわけではありません。
あなたの経験から私の言葉を聞いて恐怖と捉えただけです。
そんな経験が無いのならそれを恐怖とは、捉えないでしょう。

例えば、日本では、幽霊や妖怪を怖いものと捉えていますよね。
でも、生まれつき友達だと思っていた人が居たとしたら、お化け屋敷は、楽しいフレンドパークです。

解りますか?

経験がなければ、恐怖は生まれないのです。
それは、自分の経験だけではなく、テレビや映画などからの知識も繁栄します。
だからドアを開けたら何か怖い事があるのではないか。
と判断しています。
つまり、恐怖も不安も自分が作り出していると言う事です。
決して他人が与えるものではありません。
自分がそう受け取っているだけの事です。
だからその恐怖をしっかり見つめる事です。
ドアの向こうに恐怖があるのではなく、自分の中にあるものです。

自分の中にあるのだからどうにでもできると言う事を知ってください。

人に対し、怒りや嫉妬を持つのも自分自身です。
決して相手が与えた訳ではありません。
自分が勝手に与えられたと思っているだけです。

人生は、自己責任です。

人に臨む事があるのであれば、まず自分がそのしてほしい事をやって差し上げれば良いです。

人が人にできる事は、与える事だけです。

皆様のお幸せを心より祈念致します。
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