腸の消化能力を高めるスープ
こちらは鳥手羽元です。
「ボーンブロス」
骨付き鶏肉で作る薄ーい塩味のスープです。
お味噌汁、カレー、野菜スーぷ、お雑炊などアレンジはお好みで。もちろんこれだけを飲んで眠れば、寝ている間に腸の消化力をアップしてくれますよ
腸には無数の穴が空いていて「吸収するべき栄養素か?排除すべきものか?』を判断して仕分けする作業が行われています。
腸に負担がかかりすぎ、この仕分け作業が上手く行われないと添加物、有害物質やお魚に含まれる水銀などが取り込まれてしまいます
グルテンやカゼインも消化されにくい成分の一つで、抗生物質などは腸内細菌のバランスを崩すと言われています。
そこで『ボーンブロススープ』が良いそうです
こちらは鳥手羽元です。
鳥手羽元10本
ニンニク、しょうがをひとかけら
昆布10センチ
塩小さじ1/2
お酢小さじ1
全てを深鍋に入れてお水1.5リットルを注ぎ中火で煮ながらアクを取り除きます。
弱火にして1時間。お肉は常にお湯がひたひたの状態を保つため途中足りなければお水を足してください。
スープだけを容器に空けて冷蔵保存2〜3日
冷凍なら2〜3週間
鶏肉はアレンジして召し上がってください。
腸の不調は免疫力低下、イライラも増しますね
健やかな腸はお肌もプルプルです。是非お試しくださいね