今日は雪山ハーフに行こうと思ったけど
馬場島の大熊山へ行ってみました。
県道・馬場島の道路脇で、女子?4名が何やら写真撮っていたので
誰かな~と思ったけど誰でしょうね??知らんけど。
結果的に、この女子らは大熊山へは行ってない様子。よかった。
この山は、いつも残雪期に上ってます。
その時期なら標高1300mくらいから先は雪なのでとても楽しい。
今回は秋に初めてトライです。
今日はジェットボイル一式、調理水1.5L、飲み水系1.5L、行動食柿ピーなど3袋
ツエルト、メディカルキット、GPS、フリース防寒着、防寒手袋複数、カメラ、敷マット等
念のためにチェーンスパイク用意
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朝方気温5度以下で、、、寒いのでフリース着たまま林道歩き
いつもの鎖ゲート前に駐車しまして、鎖を跨いで林道テクテク10分
林道あるいて左急カーブの所から、まっすぐヤブ奥に入れば・・
登山口(尾根のぼり口)に着きます。
上画像:藪に入るところ
前日夜中まで大雨降ったので、ド残道はビッショリ
ここから、お通し程度の勾配で標高500m上ります💦
勾配30~40%
万が一、飲み物落としたら崖下まで落ちます。
15分ほど登ったら暖かくなったのでフリース脱ぐ
これでドライレイヤーと秋用長袖シャツのみで行動へ
ところどころに大木あり、驚かせられます
たまには平坦な場所もある。
急な段差、崖登りなど多彩で飽きません。
でも超えるたびに休んでいたら、いつつくか?分かりません。
とにかくスタスタ上るだけ。
標高1250m付近から登山道が右に曲がります。
その先に三角点がある。(らしい)初めて気づいた・・・
尾根道を山頂まで続きますが、展望は藪に阻まれイマイチ。
この落葉時期ならではの、枝越しに多少展望あったけど
盛夏時期はヤブヤブだらけで・・
山頂台地が見え始めました。
実際は尖がった山頂ではなく、なだらかな場所です。
そういえばこの辺で今月11月に、
とある登山者(57)が落ち葉&木々で滑って、足首骨折し救助要請した案件ありました。
私も今回数回滑りました・・ローカットシューズだったら怖いかも、、
山頂付近に上がったら、標高差は僅か。
植生が多少変わる
多少の藪をかき分けて・・・・
向こうに山頂が見え始めた
車から2時間20分ほどで
大熊山の山頂に到着しました。
疲労度30%、空腹度70%
しかし山頂は狭い。4畳半以下?
とてもじゃないけど調理&食事できません。
でも大展望です!!!
今回はここまで・・・