いいのか?悪いのか?雪が少ない・・・
降りたてなので雪がフワフワしすぎ
登らなくても・・ある程度、経験から察してます
近場で大倉山行きたいが、絶対フワフワ雪で撤退しかねない。
過去数年間に何度も経験してる。この時期は・・・
スノーシューでも膝まで沈むでしょう・・・
なことで・・・
定番中の定番で ワカン担いで千石城山へ参りました
(昼には降りたいし)
車道はというと・・・
西種集落外れまでは、きれいに除雪されてます。
しかし、、その先から無除雪で、昨日の車トレースあとのみ。
つまりは、次回にドカ雪降ったらやばい。
除雪されていない道路の積雪具合は・・脛程度あります。
フツー車ではアウトかと。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今回、車はキャンプ場下の駐車地に止めます。
(距離と高度稼ぐため)
ワカン、アルミショベルも装備で歩きます。
下記画像>キャンプ場手前の坂に轍がある・・車上がってる??
キャンプ場前 どこぞの車が。K氏のですね
そこからスキーの跡がありました
私はキャンプ場前の真っ白な雪面を意味なく歩き、足跡を残しまくり
だって、楽しいので。
ツボ足で突き進みます
杉林抜けて登山口前付近に到着___
スキーシール跡があった。(K氏のかな)
登山道に向かってなく、林道を進んでいる様子
登山口からは
昨日までのトレースが強固に固まっている。ツボ足でも問題なし。
沢付近も難なく歩ける。
そのまま夏道を上がるだけでは面白くないので
途中の尾根から藪雪へ突入!
しかし、、、あまりにも雪が締まっていないので
藪からハマり、腰まで埋まる・・結果・・・無理!!
100m上って夏道に出ました。情けない・・・
そもそも、つぼ足で行くのが間違いでは??
と・・後悔です。
で、、夏道に戻ってサクサク進む。尾根の分岐(ベンチ)広場に着。
送電線真下から展望 まあまあいい
その後も、つぼ足で山頂へ~~。
展望は墨絵ごとく、美しい
下記画像>クズバ山が真ん中右手に見える
山頂ポーズ
積雪具合 いい感じだが
やはり少な目かな
せっかく、ワカンを背負っていたので
帰りは装着してワカンの具合をチェックします
2軍のワカン登場!
6年経過エアモンテワカン
一昨年ベルト切れて、オクトスのラチェットベルト仕様へ換装
でも、これは失敗です。まじに・・
脱着はいいが、安心感が弱い、ずれる、ベルト部が切れやすい。
私なりに調整したので、ズレなく使いやくなったけど2軍。
そして、、軽量な冬登山靴(シリオ71GTX)へ、初めて装着です
片足850g靴だが、ワカン付けても重さ変化なし。軽い~
今日の雪山装備品
今日はゲイターでなく、軽雪山なのでモンベル・スパッツで。
グローブはアウターにテムレス05ブラック。 なかなか良い出来です
見た目いいし。
帰りは冬道(谷間を直下降)コースへ突入!
雪は柔らかいが、ワカンなので無理くり下ります。
でも慎重にハマらないように確実に・・・途中で夏道に合流です
登山口へ下りたら、歩き足りないし、遊び心で
登山口前の広い駐車場にある、展望台へ上がった。
当然真っ白な、膝上フルラッセルで楽しむ♬
ちなみに
新品ワカンも1年前に購入してます。
(¥12000/1式)
すでにだいぶ使い込んでますが、
数時間のハイキング程度の雪山へは、コレ使わず、自宅待機です。
このベルト仕様が一番安心。
おまけに
10年近くたった、MSRライトニングアッセントもあるけど
たまに出動。(雪次第では2台持って登ります)
でも昨今、スノーシューは高いですね~~年々アップ??
とくにMSR。メーカーはユーザーの足元見てるんでしょう。
確実なモンベルのスノーシュー購入考えましたが
使う期間や回数を考えたら・・・買うべきか????
高地用の登山靴を直したほうが賢明だと言うことで
堅牢な登山靴のソール交換修理へ出してます。
2足もあるので・・お高めですが💦
雪山行って帰ると、家の中が乾燥室ごとく、
雪山ツールがぶら下がって大変です。