映画はココロが豊かになります 私だけかも?
ヒューマンドラマは特に
今回は
『Les Choristes』 コーラス
です
スタートは
世界的指揮者『ピエール』の指揮から始まります
母ヴァイオレットの葬儀のために故郷を訪ねます
家で過ごしていると、『ペピノ』が訪れます
この『ペピノ』は戦争で両親とも殺されていた
『ペピノ』は、キーワード『池の底』と云う
そこで過去の昔話になり、音楽教師の残した形見の日記を手渡す。
・
実は両名とも、子供のころは大変な問題児ばかり集められる寄宿学校の生徒
特に『ピエール・モランジュ』は悪戯の酷い、最悪な子供でした
そんな学校に音楽に夢破れた先生『クレマン・マチュー』がやってくる
また寄宿舎は、先生や校長が酷い扱いをする 虐待でしょうね
子供の悪戯に対し『やられたら、やり返す!』の暴挙
体罰や監禁は日常茶飯事
しかし『クレマン・マチュー先生』は子供にそんな態度はしない
子供たちに音楽を通して楽しさを教え込む
特に『ピエール・モランジュ』の声は素晴らしい!
低音から高音の伸びは鳥肌モノです
全員でのコーラス、そしてソロの歌声は感動!
・・・・
ストーリには山や谷ありますが、楽しませてくれました。
ラストシーンはココロから泣かされました
古い映画ですが癒されました
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