多摩の鳥・花・虫と街の風景など

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薬用植物園で

2015年07月07日 | 植物と昆虫
今日は雨の合間に植物園へ
ルリシジが  なかなか羽を開いてくれませんでした




 羽を開いたところ
  

キオビツチバチです


葉の上にダイミョウセセリが




樹の切り株に黄色のツノマタタケが




ヨモギギクにセマダラコガネがいます




ツマグロキンバエも


クレオーメが咲いています  西洋風蝶草(ふうちょうそう)




松虫草です




小さなヨモギハムシです




モモブトスカシバです




今日は以上です。  

  

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5 コメント

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Unknown (Unknown)
2015-07-08 23:41:30
蝶の羽・・・
ご多忙中いろいろ調べてくださってありがとうございました。よくわかりました。
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クレオーメ (@me)
2015-07-08 15:07:43
風蝶草とはピッタリの名ですね。
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Unknownさん (@me)
2015-07-08 14:58:28
調べてみたのですが、めったに開かない種類、羽を開きやすい、ほとんど羽を閉じない種類があるようです。

めったに開かないモンシロチョウなどのシロチョウ類、開きやすいアゲハチョウ、タテハチョウ、シジミチョウ、めったに閉じないチャバネセセリなどです。

シロチョウ類が開く時は交尾が終わってもう交尾したくない雌

アゲハチョウは吸蜜時、縄張りを主張するとき、日光浴、休憩、交尾時

めったに閉じない蝶も体温が高く日光を避けたい時は閉じるようです。
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クレオーメ (岩崎)
2015-07-07 23:03:33
クレオーメの写真、いいですね。
蝶が飛ぶイメージと繋がる別名も
優雅です。
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Unknown (Unknown)
2015-07-07 22:54:33
ルリシジなど・・・
蝶は、羽を開く時と、開かない時とがあるようですが、どのような時に羽を開き、どのような時に羽を閉じているのですか?・・・その行為は、やはり求愛ですかねー?それとも・・・。
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