佐野市と足利市の境を流れる旗川にかかる下稲岡橋東詰を南に曲がった先に普門品供養塔と庚申塔があります。
(下稲岡橋は1tトラックなどの大型車の通行は不可、渡ってすぐにある分岐点は土手、対岸に境内の萩で有名な元三大師[薬師寺、リンク先は2012年9月訪問時のブログ記事]がある)
白っぽく写っていて、PC上でレタッチ済みでも分かりづらいかもしれませんが、蓮のつぼみを持つ観音像の右に「普門品」の字が確認できます。
これも元号とかが読みにくいかもしれませんが、「庚申」と見えたので。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/DReRUDtfMuT2
おまけ:近くにあった道祖神らしき石祠
富田地区の庚申塔めぐりのついでに再訪問。
コンデジに持ち替えての撮影。
右の普門品供養塔には、「寛政八年」の銘が。
左の庚申塔は、元号が「寛延」と読めそうだけど、石材の性質と保存状態の影響かな?
ついでに道祖神の祠も再撮影。
(下稲岡橋は1tトラックなどの大型車の通行は不可、渡ってすぐにある分岐点は土手、対岸に境内の萩で有名な元三大師[薬師寺、リンク先は2012年9月訪問時のブログ記事]がある)
2013年9月訪問時
白っぽく写っていて、PC上でレタッチ済みでも分かりづらいかもしれませんが、蓮のつぼみを持つ観音像の右に「普門品」の字が確認できます。
これも元号とかが読みにくいかもしれませんが、「庚申」と見えたので。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/DReRUDtfMuT2
おまけ:近くにあった道祖神らしき石祠
2014年2月訪問時
富田地区の庚申塔めぐりのついでに再訪問。
コンデジに持ち替えての撮影。
右の普門品供養塔には、「寛政八年」の銘が。
左の庚申塔は、元号が「寛延」と読めそうだけど、石材の性質と保存状態の影響かな?
ついでに道祖神の祠も再撮影。