2013年8月訪問時
牡丹で有名な満宝寺(参照記事)前の道を東へ約200m進んだ先の塀に青面金剛像があります。
日没間近にガラケー付属のカメラでの撮影のため、ブレまくってます…汗
満宝寺の約100m西の民家塀にあった「大青面金剛」と書かれた石碑。
これも、庚申塔の一種ということですが、梵字は「庚申」の真言(経文?)を表しているのでしょうか。
おまけ:近くの土手に咲いていたひまわり。
2015年5月訪問時
ほぼ雨さらしの青面ですが、コンデジで撮影したら、意外と保存状態がよいものでした。
ん?元号は拡大撮影しないと読めない?
邪鬼の顔が正面を向いているのは珍しいね…。
塀のへこみにある「大青面―」の石碑の隣にある「金属で蓋をかぶせた木」は、「木の電柱」の名残でしょうかね?
コンデジのプレビュー機能で、「梵字」の部分が「小さな青面金剛像」に見えてしまったことがあるのは、私くらいでしょうか…?
自宅がある地区に近いので、地図リンクをどうするか…県道8号線の栃木県に入ってすぐの信号に「満宝寺の石仏」の方向指示看板があるけど、館林市から国道50号線へ向かうときは気づきにくいかな。