県道67号線(旧国道50号線、桐生岩舟線)沿いの店舗前に2基の道標があります。
県道の一部が日光例幣使街道に当たるようで、市指定の文化財(考古資料)になっています。
元文五(庚申)年建立の道標石柱には、大きく「佐野」「太田」の地名が書かれています。
元号を確認できる面には、盃状穴が開けられている。
もう一基の道標石柱は、寛政三年の建立。
善光寺道ということは、東山道から中山道へ、碓氷峠を越えてどこかで合流…違うかな。
木の葉っぱが被さってしまい分かりにくいと思うが、「道祖神」と書かれた面もある。(写真左下)
削れている部分には、「頁」の部分が見えるので、願主の「願」の字があると思われる。(写真右下)
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/-yUJQx
県道の一部が日光例幣使街道に当たるようで、市指定の文化財(考古資料)になっています。
元文五(庚申)年建立の道標石柱には、大きく「佐野」「太田」の地名が書かれています。
元号を確認できる面には、盃状穴が開けられている。
もう一基の道標石柱は、寛政三年の建立。
善光寺道ということは、東山道から中山道へ、碓氷峠を越えてどこかで合流…違うかな。
木の葉っぱが被さってしまい分かりにくいと思うが、「道祖神」と書かれた面もある。(写真左下)
削れている部分には、「頁」の部分が見えるので、願主の「願」の字があると思われる。(写真右下)
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/-yUJQx