県道20号線、羽刈工業団地の次の信号を西に曲がった先に慶性寺があります。
山門前に庚申塔や3基の青面金剛像がL字状に並んでいました。
山門の前には他に、地蔵尊や如意輪観音、普門品供養塔?などが並んでいました。
墓地の無縁仏の一角に「大青面金剛」と書かれた庚申塔の一種(写真右下の中央)もありました。
2つあるうち右の石祠(写真右下)は、白い狐の置物があるんだけど…。
左端の青面金剛は、延宝八年と元号が確認できましたが…
(焦点距離式の)MFモードがついていない機種だったり、正面や横を撮影しないのもあったので、中央の青面は元号を確認できず…。
山門と平行に置かれていた青面は、左に欠けた部分があるので、元号が分からず?
MFモードがついているコンデジで、その機能がない機種との比較をやりたくなったので。
青面金剛像にピントを合わせようとすると、後ろの砂利にピントが合ってしまうので、その部分だけハイパス処理をかけないようレイヤ操作しています。
大日如来の石碑右にあった青面金剛は、延宝八[庚申]年の建立で、合掌六臂。
その右にある青面金剛像は、右手に剣のショケラ持ち、頭に蛇が巻き付いているようにも見えますが?
右にある文字の庚申塔、建立年の確認のための単独撮影、またやり忘れた…汗
山門側に立つ青面金剛像、左端の物と同じく合掌六臂ですが、邪鬼の顔が正面を向いていて、片足で踏まれているみたいだけど?
山門前に並んでいた地蔵尊や如意輪観音(十九夜供養塔)、普門品供養塔など。
さっそく、庚申塔の一種である青面金剛碑を再撮影。
側面に回ってみたところ、青面金剛碑は元文五[庚申]年建立、隣の破風付き地蔵立像は元文二年の建立と確認できました。
青面金剛碑の近くに咲いていたスミレ。
どこに梵鐘があるのかな?と不思議に思ったら、山門の裏手にありました。
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/QHIQH9
2013年9月訪問時
周辺地域で彼岸花が見ごろの時期に訪問。山門前に庚申塔や3基の青面金剛像がL字状に並んでいました。
山門の前には他に、地蔵尊や如意輪観音、普門品供養塔?などが並んでいました。
墓地の無縁仏の一角に「大青面金剛」と書かれた庚申塔の一種(写真右下の中央)もありました。
2つあるうち右の石祠(写真右下)は、白い狐の置物があるんだけど…。
2015年3月訪問時
いつも使っているコンデジ2号機が寒さのため不調だったので、家族が学生時代に使っていたコンデジ3号機?を借りて撮影に行きました。左端の青面金剛は、延宝八年と元号が確認できましたが…
(焦点距離式の)MFモードがついていない機種だったり、正面や横を撮影しないのもあったので、中央の青面は元号を確認できず…。
山門と平行に置かれていた青面は、左に欠けた部分があるので、元号が分からず?
2017年3月訪問時
月の前半は天候不順の上、体調が回復するのを待ってから筑波地区の庚申塔を再撮影。MFモードがついているコンデジで、その機能がない機種との比較をやりたくなったので。
山門前の青面金剛と庚申塔
まずは、山門前に並んだ青面金剛像の再撮影から。青面金剛像にピントを合わせようとすると、後ろの砂利にピントが合ってしまうので、その部分だけハイパス処理をかけないようレイヤ操作しています。
大日如来の石碑右にあった青面金剛は、延宝八[庚申]年の建立で、合掌六臂。
その右にある青面金剛像は、右手に剣のショケラ持ち、頭に蛇が巻き付いているようにも見えますが?
右にある文字の庚申塔、建立年の確認のための単独撮影、またやり忘れた…汗
山門側に立つ青面金剛像、左端の物と同じく合掌六臂ですが、邪鬼の顔が正面を向いていて、片足で踏まれているみたいだけど?
山門前に並んでいた地蔵尊や如意輪観音(十九夜供養塔)、普門品供養塔など。
墓地側の青面金剛碑など
無縁仏のひな壇前にあった「青龍大権現」って何だろう。(写真上)さっそく、庚申塔の一種である青面金剛碑を再撮影。
側面に回ってみたところ、青面金剛碑は元文五[庚申]年建立、隣の破風付き地蔵立像は元文二年の建立と確認できました。
青面金剛碑の近くに咲いていたスミレ。
どこに梵鐘があるのかな?と不思議に思ったら、山門の裏手にありました。
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/QHIQH9