県道223号線(県道128号線のバイパス)の交差点にある大きな庚申塔から南に約140mの地点に覆い屋付きの地蔵立像と馬頭観音碑や十九夜塔がありました。
(一部写真はコンビニコピー機でスナップ写真として出力した物を使っています)
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/dEYvEu8QukE2
(消防分団の前)
右端の馬頭観音碑は、側面に回ると「文政」の文字が確認できる。
2つの十九夜塔は、盃状穴が多く、風化しているので、文字の確認が困難。
別のアングルに回っても、西日が強かったせいか、元号の判別が困難なようです。
覆い屋に備え付けられた鰐口を見ると、「平成10年」の文字が見えるから、その頃に交通安全祈願のために建てたのだろうか?それとも?
2015年3月訪問時
いつも使っているコンデジが寒さで不調だったので、ガラケー付属カメラで撮影。(一部写真はコンビニコピー機でスナップ写真として出力した物を使っています)
県道沿いの馬頭観音碑と十九夜塔
交差点の消防分団がある角の前に馬頭観音碑と十九夜塔(2基)が並んでいます。地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/dEYvEu8QukE2
県道沿いの覆い屋付き地蔵立像
先ほどの馬頭観音碑のすぐ近くに覆い屋付きの地蔵立像があります。(消防分団の前)
2015年9月訪問時
猛暑が落ち着いたのを見計らって再訪問。県道沿いの馬頭観音碑と十九夜塔
いつものコンデジに戻っての再撮影。右端の馬頭観音碑は、側面に回ると「文政」の文字が確認できる。
2つの十九夜塔は、盃状穴が多く、風化しているので、文字の確認が困難。
別のアングルに回っても、西日が強かったせいか、元号の判別が困難なようです。
県道沿いの覆い屋付き地蔵立像
馬頭観音碑のすぐ向かいですが、こちらも再撮影。覆い屋に備え付けられた鰐口を見ると、「平成10年」の文字が見えるから、その頃に交通安全祈願のために建てたのだろうか?それとも?