県道148号線の足森橋西の信号を西へ曲がった突き当たりに長昌寺があります。
(中学校通りの途中に高松町路傍の念仏供養塔がある)
境内の前には、六地蔵と念仏供養塔をかねた如意輪観音像があります。
両野三十三ヶ所(観音)めぐりの石碑、薬師堂と聖観音像?も。
天然記念物の黒松は通年公開だけど、文化財指定の経典は自宅に比較的近いから一斉公開開催時にまだ見ていない。
墓地のほうに回ると、十九夜堂と不動明王堂があったけど、この時は内部を撮影せず。
十九夜堂はこちらのブログ記事だと紐を外しているが、戻すのが大変なのでやめときました。
明治十九年建造、一面六臂の如意輪観音が彫られた十九夜供養塔とのこと。
無縁仏が集められた一角に、初訪問時は気づかなかった青面金剛像。
天然記念物の黒松の下に、馬頭観音碑があるような…。
上部が破損しているものの、三猿の彫りがきれいに残っている。
延宝時代建造の青面金剛像。(写真中の左)
聖観音像の頭部には、小さな地蔵菩薩が確認できる。
(写真左上は、コンデジで撮影したオリジナルサイズの写真を、ピクセル数をいじらずトリミングしたもの)
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/2Hx393
(中学校通りの途中に高松町路傍の念仏供養塔がある)
2013年訪問時
9月訪問時
羽刈町、慶性寺の青面金剛などを訪問した帰り際に寄り道したが、この時は薄暗かったので、石仏は一部しか撮影せず。境内の前には、六地蔵と念仏供養塔をかねた如意輪観音像があります。
両野三十三ヶ所(観音)めぐりの石碑、薬師堂と聖観音像?も。
天然記念物の黒松は通年公開だけど、文化財指定の経典は自宅に比較的近いから一斉公開開催時にまだ見ていない。
墓地のほうに回ると、十九夜堂と不動明王堂があったけど、この時は内部を撮影せず。
10月訪問時
まずは、墓地前にあった十九夜堂と不動明王堂を再撮影。十九夜堂はこちらのブログ記事だと紐を外しているが、戻すのが大変なのでやめときました。
明治十九年建造、一面六臂の如意輪観音が彫られた十九夜供養塔とのこと。
無縁仏が集められた一角に、初訪問時は気づかなかった青面金剛像。
天然記念物の黒松の下に、馬頭観音碑があるような…。
2013年訪問時
邑楽町北西部や大泉町北部の庚申塔めぐりについでに再訪問。上部が破損しているものの、三猿の彫りがきれいに残っている。
延宝時代建造の青面金剛像。(写真中の左)
聖観音像の頭部には、小さな地蔵菩薩が確認できる。
(写真左上は、コンデジで撮影したオリジナルサイズの写真を、ピクセル数をいじらずトリミングしたもの)
地図はこの辺→ http://yahoo.jp/2Hx393