てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

いつまでも 甘えていたい

2008年09月15日 09時40分24秒 | 仲間(人篇)
昨日、日曜日は教会(日本聖公会 宮崎聖三一教会)で礼拝と敬老会があった。

今回、敬老会に元気に出席できたのは5名のかたがたで、内お一方は「新人です!」と明るく笑っておられた。

礼拝が終って、みんなで「祝!敬老会」。

みんな、お世話になった方ばかり。
いや、今もお世話になっている。
「猫のお布団に」と、古くなったシーツやタオルケットを猫サイズに仕立てなおしてくださる、やさしいおばあちゃん。

激動の時代を生き抜いてきただけでなく、家を火事で失い、台風で家を流され首まで水に浸かりながら助けを待った人など、人生の歴史を背負っている。それなのに、みんなやさしさにあふれている。

  「ありがとうございます」 があふれ出る。