てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

コラ~!

2008年12月03日 19時43分05秒 | 仲間(動物篇)
二つしかないレタスをムシャムシャするチビ 発見!

「おいしいですか」
「うん、おいしいニャ~!」
「あのー 私の分も取っておいていただきたいのですが・・」

かろのうろん

2008年12月03日 05時07分49秒 | 休日
前に、テレビで見た博多の「かろのうろん」というのを一度食べてみたかった。

ライオンキングの前に立ち寄る。

ほんとだ、かろ(角)にある。

場所は、博多の下町・川端のアーケードを抜けたところ(かな?)。

川端の商店街は、ぜんざい屋さんや銃砲店、仏壇屋、八百屋、魚屋、夜の仕事をする女性たちのドレス屋さんなど、生活感があふれていて、何度歩いても飽きない。あ、いろいろなタワシを売るお店もあったっけ。

他に、カレー屋さん、パン屋さん、もつ鍋に韓国料理なども。


これは「かろのうろん」の「明太子うろん」。
ダシは昆布だしで上品な味。宮崎の、イリコがガンガン利いたうどんとは違う味だった。

ライオンキング

2008年12月03日 05時01分10秒 | 音楽
ライオンキングを観に行ってきた。

子どもにもわかるようなストーリーなので、「おお!」という展開はなかったけれど、見せかたが素晴らしかった。

動物を表す小道具は、まるでからくり人形。
その後ろにいる出演者が、その動物たちと一体になっていた。

同級生が劇団四季に入り主役まで勤めるほどになったが、ミュージカルの発声法は学校で習った発声法とは違うのに、大変な努力をしたと思う。

それに踊りも・・・。
子役も、素晴らしかった。

鳥やハイエナ、サル、台詞が博多弁だったイボイノシシとイタチも素晴らしかった。

一番前で観たので、ステージの床の出来事が見えなかったけれど、役者の息遣いやギラギラ光る汗に、情熱がヒシヒシと感じられた。

いろいろと勉強になった。感動した。