てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

奉行って 大変!

2008年12月07日 08時42分08秒 | 料理
11月16日に行われた 教会のバザーでは「おでん係り」になり、いつの間にか「おでん奉行」なんて呼ばれた。

昨日は教会に、えらいお客様が来られたので「すき焼き」を囲んで親睦を。ということになった。

「ゆり子さん、お手伝いしてくださる?」と牧師から頼まれ、「はいはい!」。

おでんの時には、切る野菜はダイコンばかりで、ダイコンダイコンダイコンダイコンダイコンと、手が赤くなるほど切った。

昨日は
ハクサイハクサイハクサイハクサイハクサイハクサイハクサイ。
シュンギクシュンギクシュンギクシュンギクシュンギクシュンギク。
ネギネギネギネギネギネギネギネギネギネギネギネギネギネギネギネギ。
シイタケシイタケシイタケシイタケシイタケシイタケシイタケ。
シメジシメジシメジシメジシメジシメジ。
糸コンニャク糸コンニャク糸コンニャク糸コンニャク糸コンニャク。
と、結構フィーバーした。

途中で、手を切りそうになりヒヤットしたけれど楽しかった。
「ゆり子さんて本当にお料理が好きなのねえ」
「はい!」

20人分のすき焼きの準備が整って、皆さんを待つ間。
牧師が聖歌集を持って来られ「お食事が終ったら歌を歌いましょう」
何と、50ページから順番に弾きなさいと言われた
知っている曲もあったけれど、聖歌が大幅に改定されたので知らない曲ばかりで、初見で20曲ほど弾いていると一人・・二人と・・。

 やっと すき焼きが。
予定の時間には全員プラス3名が揃った。

お肉が登場すると、なぜか拍手
いや、とってもきれいなお肉(もちろん宮崎牛!)だった。

各テーブルに一人ずつ奉行が誕生し、早速ジュージューが始まった。
・・のはいいけれど、お肉を入れてお野菜入れて蓋をして「さあ、どうぞ!」と号令が出た途端に悲劇が始まった


続く・・・・