これ 誰？

北海道から　連れてきちゃいました

今回はＡＮＡのツアーで行ったので、ＡＮＡショップでお土産を買うと１０％ｏｆｆ！

白い恋人とかお土産を買って支払いのためにレジへ。

　何と！　そこに　かわいいコイツが！

　思わず　カゴにチェックイン！


気がついたら、バッグにチェックイン！



　この名前は　「コイツ」君です。
　お腹をもむと　ラベンダーの香りがします！

　後でラベルを見ると、旭山動物園とありました。

　何か　ポーズが不思議で　のびのびで　気に入ってます！


「僕、コイツ君です。今から・・・九州の宮崎へ行きます」

　

時間を超えて・・・北海道旅行

思い切って北海道に行って、本当によかった。

「お父ちゃんはいつもおかあちゃんを困らせて、喧嘩ばかりして・・」という思いを背負っていたけれど、それが払拭されたような旅だった。

私が美唄に住んでいた頃、隣に山本商店というのがあり、私も兄もとてもお世話になった。
　そのお店の前を通り過ぎるだけ・・・と想っていたけれど、タクシーを待たせてお店の中に入ってみることにした。
「あのー、みどりちゃん　いますか？」と、気がついた時には、一緒に遊んだ子の名前が口から出ていた。

　何と！みどりちゃんもいて、何と！お父さんお母さんもいらっしゃるとのこと！
奥からお母さんが出てきて「まあ、百合子ちゃんだわ！」と。
続いてお父さん登場！

　突然訪れたので、とても失礼かと思ったけれど、ごめんね！
イチゴやお寿司や、次から次に御馳走が出たけれど、胸がいっぱいで喉を通らなかった。

　父と別れてからの、父の暮らしぶり、私の知らない父。

　父も母もいなくなったけれど、はじめて　家族になったような気がしました。

翌日は、教会に。
　何と、１００人を超える方が礼拝に来られていて、ビックリ。
　パイプオルガンもあるし、牧師の傍らには５人の聖職。
教会に着くや否や、牧師夫人が私を見つけて「あー百合子ちゃんだわ」と、抱きしめてくださいました。
　
礼拝があったので、あまり多くを話すことはできなかったけれど、頭も気持ちを時間を超えていました。


　ここで、子どもから親へ　一言。
「お父ちゃん、おかあちゃん、もうそろそろ仲良くしなさいよ。どっちもどっちでした！」

北海道旅行　Ａさん、Ｙさん、Ｏ牧師　本当にありがとうございました。