てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

12月の音楽活動

2009年12月03日 08時05分51秒 | 音楽
12月といえば、クリスマス。

食べる事専門のクリスチャンとしては、もっとも楽しい季節です。


  が、もう一つ忘れてはいけないのが12月の音楽です。

  今年もイブのミサと、クリスマスの礼拝ではオルガニストを務めます。

 でも、うちの教会のオルガン、音がちょっと狂ってきているのと、出ない音がある。

  ・・・ どうしましょ。

  コルグのキーボード 担いで行こうかな。

  でも場所が・・・・。

 礼拝でオルガンの奏楽と、午後からの祝会で何か出し物的な演奏。

 牧師と連弾もするなんて!(牧師 芸大卒なんです!何で牧師になったんじゃ)

 今年は、ちょっと楽しく盛り上がろうと思い、そうだ、エンターテイメントを弾こう。それと、前にちょっと触れた「子犬のワルツ」には、絶対猫が登場してるという私の仮説を実行しようと、ただ今途中で猫踏んじゃったを登場させる編曲中。

 それと、去年ストリートラオイブをさせてください!とお願いをしたボンベルタ橘さんが、今年はあちらから「演奏してください」と連絡があった。

 しかも、室内にステージを作ってくれると!

 去年は 西館と東館の屋外連絡通路でした。
 ストリートライブは、独特の世界があって、とにかく負けずに弾く
 寒さに負けない! 人の視線に負けない! 反対に人がいなくても負けずに弾く!
 とにかく 負けないもん!気持ちでいることが大事でした。
 いろんな人が聴いてくれたし、寒いのに近くのベンチに腰掛けて目を閉じて聴いてるおじいちゃんもいたし、あったかい缶コーヒーを差し入れしてくれた青年もいたし。
 とてもいい経験になった。
  「昔 娘がピアノを弾いていてそれを思い出した」というご婦人も。
 
  あの寒い場所から いろんな世界がひろがっていって、とても感動した。
 私の周囲の人は「お金にならないだろ」とか「若くもないのに」とか、呆れていたけれど、でも やってよかった。

 今年は 室内なので映像ライブもちょっとしようかな。
 あ、でもステージなら明るすぎるし、店内だから照明を落とすことはできないし・・・。

  プロローグとエピローグぐらいは映像ライブをしたいな。
 
 その前に曲選び。
  音楽は 楽しいなあ。苦しくもあるけれど、でも楽しい。
 
 ある人が「死ぬまでするつもりでしょ」と言った。
 
   そうです。死ぬ間際まで 続けます。

今日は、久々に曲をアップしようかな。
 クリスマス用の 音だけ。