てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

えびの市 国際交流料理教室(フィリピン料理)

2011年06月17日 09時20分37秒 | 料理

 引き続き、お料理教室。

 えびの市の国際交流センターで行われた料理教室。

 定期的かどうかはわからないけれど、今回はフィリピン料理。

 
 小林でイタリアンの料理教室に行き、時々宮崎のジールでマクロビの料理教室に行き、時々仕事で料理教室のコーディネートをし、JAの料理教室に、今度は国際交流の料理教室。

 ん?国際 交流 料理教室。これは新顔。
 料理教室は、お料理を習うけれど、国際交流という冠が着くだけあって、料理を習う+異文化に触れる・外国の方たちと交流するという目的が大前提というのがよくわかる料理教室でした。

 何というか、国民性とか文化や生活習慣の違いとか、新鮮だった。

 へー フィリピンでもお醤油を使うんだ。
 へー 味醂やお酒は使わないんだ。
 へー パスタを茹でるとき、お塩を入れないんだ。など。

 ★フンバ(Humba)スペアリブ。
照りと甘みづけにブラウンシュガーと水で作ったカラメルソースがポイントかと。短時間で肉離れが良いスペアリブが完成。


★塩を入れないで茹でるミーとスパゲティ。
茹で上がりにマーガリンをたっぷり!ええええええええ! 仕上げに溶けるチーズを入れていた。


 ★フィリピンのお菓子「ウベ」。

材料 小麦粉 450g
   もち粉  50g
   砂糖  250g
   紫色の食紅 小さじ4/1ぐらい
   ココナツミルク 一缶
   お水      ↑の缶に2杯
   バニラエッセンス 少し

作り方
   鍋に全部の材料を入れて もっちりするあでひたすら混ぜる。
   粉類のダマを取り除くために、裏ごしする。
   とろ火にかけて、ひたすらこねるように混ぜる。
   ・・・出来上がりは、何と表現していいか判らないけれど、何か粉類に火が通ったぐらいかな。10分はこねてました。
   バットに入れて冷やし、上からアーモンドダイスをかけて出来上がり。
  *ういろうのような、いこ餅のような・・・。 

 前回のJAの料理教室は、先生がいるようないないような・・・に対し、今回は、美人のフィリピンの女性の先生が二人でした。

*スペアリブのスープがとっても美味しかった。

JA宮崎 研修の料理教室

2011年06月17日 08時50分10秒 | 料理

 えびのに来て 何でこんなにお料理教室づいたかは、よくわからない。
 15日は、JA宮崎でPB品の研修があり、えびのから4人参加の内の一人。

 PB(プライベート・ブランド)は、一般的には低価格にするためにコストを下げた商品だが、JA=Aコープの場合は、それに品質の良さ(原材料から製法加工)にこだわりがあることがよくわかった。

 で、午前中はお料理教室。

調理台が3台で、参加者は30人ぐらいだったかな。
皆さん、ベテラン主婦の方たちで私は・・・下っ端専門ということで。

この日のお仕事は、これだけ!

 鶏そぼろ寿司の、鶏ミンチを炒る・炒り卵を作る。

ニンジンとインゲンは、もう一人の若い主婦の方。


 後で二人で自画自賛。

 「きれいねえええええええええええええ!」

 以下は、この日作った(正確に言えば「作ってもらった」或いは「食べた」お料理の数々)

 ダイコンとスナの酢的サラダ


 鶏そぼろ寿司


 豆腐入りふんわり春巻き


 簡単!卵あんかけ


 リンゴ蒸しケーキ

 他に、ナスとトマトのオイスターソース炒め、塩ふき昆布の簡単蒸し鶏

 以上7品を2時間で作り、お昼にお腹いっぱい!美味しく頂きました

  ほんと 私 卵と鶏を炒っただけ! 食器も洗わなかった。
   何というか 皆さん本当に取っ掛かりが早くて、全部出遅れでした!
   
  いわゆる、私のようなのが トロイ というのでしょう。

*写真は、この日頂いたAコープマーク品。