てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

6月27日 月曜日の食べ物帖

2011年06月27日 22時00分50秒 | 料理


  超! 超久しぶりの食べ物超

■朝ごはん バナナのヨーグルトかけ、チーズトースト、オムレツ、コーヒー

■おやつ  カレー

■お昼ご飯 カレー

■夜ご飯  おビール、赤ワイン、お蕎麦ダイコンおろしをかけて、もずく酢。

 う~ん おやつにカレー  自分でも意味不明。
 

ume 三昧

2011年06月27日 21時41分24秒 | 料理

 梅雨 ・・・ 梅 雨。

 今年は 生まれて初めて 梅に埋もれるような日々を過ごすことができた。

 いつも・・・いや、時々ビールを持って出かけるUさん。

 梅を何回下さったことか。何キロ下さったことか。

 一番最初には、梅の甘露煮を作った。

 さっそくUさんへ。

 そこから梅仕事の話がおばちゃんと弾んだ。

 おばちゃんは酸っぱいのが得意! 私は苦手。

 当然おばちゃんは梅干をあっという間に仕込んだ。

 私は 甘露煮の次に梅味噌 2タイプ。

 すぐ食べられる梅味噌は おばちゃんにも。

 おばちゃんが作る梅味噌は
●青梅をまな板二枚で挟んで「こんにゃろー」と言いながら梅をつぶすそうだ。
●その後、果肉を刻んで油で炒めるそうだ。


 私も さっそくまな板2枚で「こんにゃろー」  
 えええええええええええええ! びくともしないではないか!!

 なので、すぐあきらめて包丁で刻む。
 そのあと、ごま油で炒める。
 別のお鍋で、お砂糖と味噌をじっくり弱火で 融合させる。


 果肉にほんのり火が通ったような感じがしたら、味噌砂糖の鍋へ入れて
 まったりと混ぜ続ける。
 ずっと ずっと混ぜ続ける。
 火を消しても 混ぜ続ける。

  味 を食べるより 手間暇を味わうような季節の味。


 梅味噌の後、三度(みたび)梅をいただく。
 梅酒。梅醤油、梅酢を作る。

 おじちゃんが「梅を採ったど」ということで、ついに梅干づくり。

 ホーローの容器と 重石を買い本格的 な 感。

 赤シソとの出会いを待っている。

 あー 私にできるかなあ。