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昨日 パイプオルガンを弾いてきました。
国産最大級のパイプオルガンということで、今まで触ったことどころか近くで見た事もなかった。
今回、初めて尽くしで・・。
ピアノやキーボード、教会のパイプオルガンとは全く反対。
鍵盤の配色が逆だった。
いつもの黒鍵が白鍵で、いつもの白鍵が黒鍵。
それだけで戸惑うのに、一番に気になっていた音域が。。
いつもの88鍵並列が、4段に分割されていて、調子がつかめなかった。
ヘンデルの愉快な鍛治屋は時間オーバーということで、少年時代と大中寅二前奏曲をアレンジしたのを。
音色の調整は全て、会場のパイプオルガン技師の方がしてくださいました。
とてもいい経験になった。
パイプオルガンが、教会の儀式用の楽器だということもも、改めてよくわかった。
もし、演奏中に停電になったらどうするんだろう。。。
私には 巨大なパイプオルガン風シンセサイザーに見えた(波長などは変えられないと思うけど)。
パイプオルガンの荘厳な音、素敵でしょうね。
エレクトーンでは、しょっちゅうパイプオルガンの音を出してみたりはしますが 笑
鍵盤が4段に分かれていると、慣れなければ弾きにくそうですね。
こういう初めてのものでも、すぐに弾きこなせるゆーりーさんはすごい~!
正直 弾き・・・こなせませんでした!
鍵盤の場所とか 音域が気になって気になって 弾くので精一杯でした。
でも いい経験になりました!
あのホールに 自分が出す音色が響くだけで 楽しかったです!
あのパイプオルガンを本当に弾かれたんですね!
あらためてすごいな~って思います!!
ところで黒鍵と白鍵が逆??
何か意味があるんですか??
おはようございます!
白鍵と黒鍵が逆の意味
今度 尋ねてみます。
私にもわからないし。