てくてく歩く ぷくぷく笑う 

自分の歩幅で、自分の速さで歩いていこう。今日はどんな日、明日はどんな日。毎日てくてく、こつこつと。

お気に入りのワイン

2008年09月24日 20時25分13秒 | お酒
近頃飲んだワインで「これはいい」と思ったワイン。

一つめはこれ。

ドメーヌ・モンジレ.ソーヴィニヨン・ブラン(白)。
フランスワインらしい華やかな味と香りで、やや辛口。後味がさっぱりとしていて、テリーヌやクリーム、チーズを使ったお料理に合いそう。私はクリームシチューと合わせました。

もう一つはこれ。

ラ・パッション・グルブッシュ(赤)。
南仏ルーション地方の地場品種グルナッシュの手摘み葡萄を仕込んだワイン。説明文に「イチゴジャムのような甘い香りとスパイシーで力強い情熱的な味わい」とあったが、その通りの味をトマトソースのペンネと共に堪能。

どちらも現代的なラベルデザインなのも気に入った。値段も手ごろなテーブルワイン。

今年のボジョレーは、どこのを頂こうかしら。

9月21日 日曜日

2008年09月21日 08時00分29秒 | 休日
今日は日曜日だ。今日は教会ではなくライブの日だ。
何を着て行こうかなあ。

今日も朝から雑多な思いが頭や心を駆け抜ける。

・今日の朝ごはんはパン。
昨日フーデリー(スーパー)で買ったイタリアン何とかというパンと、焼きソバパン(2つもか!)を頂く。焼きソバパンはイマイチ。イタリアン何とかはバジルやチーズが入っていて美味し・・?はて、このチーズには中国産の牛乳は入ってないだろうかと不安になるも完食。

・今朝、自然農法の農家を訪ねる夢を見た。おーおーと驚きながらハウスや水田や畑を巡り、最後には収穫した物を頂くというまるでテレビ番組のような夢だった。何だか、美味しそうな炊き込みご飯を食べた。ガジっと音がして飲み込めないので吐き出したら、見たこともない足が黄色い虫が出てきた。ワーワー!ギャーギャー言いながら泣き笑いしながら目が覚めた。

 ふー 朝から気疲れて、ライブ 大丈夫かな。
 さ、お部屋 お掃除して お化け(お化粧)して 出かけよう。


*写真:宮崎県都城市山之口の彼岸花 

開かなーーーい!!

2008年09月20日 08時52分22秒 | Weblog
朝、下に新聞を取りに部屋を出た。
メールボックスをカチャ カチャ。

ん?ん?
開かない。

ロックがかかっていたので部屋に上がって暗証番号を書いた紙を持って再度下へ。

カチャ カチャ ん?
最後にメールボックスを開けたのは昨日の朝でしょ。
それ以降に開けてないし。
昨日は、たぶんCDが届いているはずなのに。
http://blog.goo.ne.jp/aikohata

管理人さんに電話しよ。

追伸:今朝ニュースを見ていたら、もうすぐ辞める福田相が記者のインタビューにこう答えていた。
記者:消費者庁をつくっても、同じような事が起こるのではないでしょうか?
福田相:じゃあ、どうすればいいの?
 と、記者にくってかかるような目付きで答えていた。
 
   ったく。。。あんた誰?という感じだ。福田さんって「僕も、一応総理やりたかったんだあ」という20gの気持ちだったのではないだろうか(20gって、人の魂の重さと何かの映画で知った)。


閑話休題 突撃スクープです(お食事中の方 ごめんなさい)

2008年09月19日 18時39分03秒 | 仲間(動物篇)
我が家の同居猫のミーちゃん。
オス、8,6キロ、頭がいいけど強暴、気が小さい、本名=ミーム(遺伝子の呼び名)

ミーちゃんは人間のトイレで用を済ませる。
写真の頃は、まだもう一匹の同居猫チビがいなかったのだけれど、その時からいつも私の後をついてきた。
私がトイレに行けばトイレに。
お風呂に入ればお風呂に。
お料理を始めればまな板の横に!
ドライヤーをかければ自分にもかけろと。
ベッドに行けばベッドに。
パソコンで仕事を始めたらパソコンの前に。
新聞を広げたら新聞の上に。

 そんなこんなで、何だかいつもくっついていた。

ある夜、テレビを見ていたらいつも横にいるはずのミーがいない。
??と思って探すとトイレに。
電気をつけるとこんな風景が。

「ここは、何だろう」と思案中。


「えーと、ここから何も出てこないよね」と、検証中。


「本当に大丈夫かなあ」。えー!ちょっとお!やめてくれー!


「よし!もうここでするしかない!」



最後のこの写真は別の日に撮ったのですが、何と言いましょうか・・そのジョゴジョゴジョという音が、私を呼びました。

あれから5年ほど経ちました。今ではもっと太ってしまいました。


国の鬼門

2008年09月19日 18時27分12秒 | Weblog
政治と宗教のことは、ブログに書きたくないのだけれど。

また農水相が辞任した。
何人目かい。

 日本はお米の国だったはず。農の国だったはず。
 なのに、その根源の省が、首長がこの有様だ。

 今日、夕方のニュースを見ていた驚いたシーンがあった。
 省を去る太田農水相に花束を上げた女性が、何だか感極まって涙ぐんでいるように見えた。
 涙だったとしたら、何の涙だったんだろう。

 それにしても首が変わったからといって、何の解決にもなっていないと思うけれど。
 誰がやっても、何度やってもダメなのは、本人にも問題がある場合もあるかも知れないけれど、本体が腐りきっているのではないだろうか。

  本体が。

また人が変わったとして、延々と続いてきた腐食の構図が解決されるとは思えない。「政治生命をかける」と就任の時に言った言葉は、彼の言う政治生命とは何だったんだろう。

 日本国民の命の綱が、今や鬼門となっている。
 ヒトは大きくなればなるほど、足元を見なくなり、声を聞かなくなっている。
 
 ちゃんと首長としての責任を取って政治人間を全うできないのかなあ。 
 永田町にはそういう人材がいないのかも知れない。
 
 これからの日本に、明るい未来は・・・。
 
なんて、こんな事言って気を揉んでも何にもならないのよねえ。
・・・という、こんな小さな諦めが日本をダメにするのかも。 
 

人には言えない 台風の思い出

2008年09月19日 08時23分39秒 | 思い出
北海道育ちだったので、台風はほとんど縁がなかった。

宮崎に来て、ぼちぼちと台風を知るようになった。

恥ずかしい話だけれど、台風について私は誤解していた事があった。

「台風一過」は、「台風一家」だと思っていた。
大きな雲の塊の中に、子どものような台風や父親役、母親役のような台風があって、それが一つになって大きな台風になったんだと。思っていた。
でも、何となく不思議に思ったのが「台風一家」という言葉を使うタイミングだった。
 「ねえ、おかあちゃん、台風一家が来てるね」
  母は、すぐ紙に「台風一過」と書いてくれた。一過には赤く丸印がつけられていた。

「あれだけ雨が降ったからもう小さくなるでしょう」
 台風は、雨で出来ていると思っていた。
 だから雨が降れば降るほど小さくなると思っていた。
 (だって雲で出来ているから)
 だから、再び大きくなる事なんてないと思っていた。

他にも未だに誤解している事はないか、心配。

台風、どうしよう!

2008年09月18日 16時57分12秒 | Weblog
今5時前だけど、雨も風も結構強い。
でも、最もひどくなるのは夜半。

何度もベランダで、いろいろ飛ばないようにとか、北側からの雨の吹き込みを防いだりアタフタしているけど。

 あー!たいへーん!
 エアコンの室外機 動いてるー!
 床に止めてないんだあ。
 大丈夫かなあ。
 

月光が止まらない

2008年09月17日 18時11分25秒 | 音楽
何だか、食べ物ネタばかり続いている。

そうだ。9月のライブ情報。忘れてた。

9月21日 日曜日にカフェ・ジールでバイオリンのライブ。伴奏。
今日は、合わせをしてきた。
一通り終ったあと、ピアノを弾いた。
でも、今日は楽譜を持っていかなかったけれど、ここのところの特訓で、思った以上に覚えていた。

 があ!ベートーベンの月光を弾き始めたら、何だかいつまでも終わりが来ない。
 え?あれ?ああ? とか思いながらずっと、私の頭の中では月光が輝く夜が明けなかった。

バイオリン伴奏の「ダニー ボーイ」では、何だか途中で別の世界に入ってしまった。楽譜の編曲が、何というか単調で、頭の中で別の伴奏が鳴り始めてテンポダウンしてしまった。
うーん、この際アレンジしちゃおう。

他の曲も、譜めくりがいないので伴奏を変えて自分で譜めくりできるようにした。

 そうそう。食べてばかりじゃない 私の秋だ。

もう終ったけれど、14日 敬老の日は教会でオルガニスト。とピアノも演奏。

 

脅威のトマト 食べるのもったいなーい!

2008年09月17日 17時53分32秒 | 思い出
9月1日のブログで書いた「ええ!」で紹介したトマト。

あれからずっと、お供えしていた。
何だか、少しずつ赤くなってきて、とうとう熟れてきた。

 またまた「ええ!」なトマトだった。

 すごいなあ。すごい生命力。
 
 尊敬してしまって、食べられない。

 今晩は、サザエのつぼ焼きと アマダイの干物。
 と大吟醸でちびり。
  鯛も美味しそうだったなあ。


 外は台風の前ぶれを感じさせる、すごい雨。

美味しかったこ焼き

2008年09月17日 07時59分31秒 | 料理
大阪のたこ焼きを頂いた。
クール便で届いた。

 えーと、冷凍のたこ焼きをレンジで加熱すると、シワシワになったり、形が崩れたり、うまくできない。

今回は、お皿に乗せたあと、ラップをしないでレンジ加熱用容器の蓋を載せるだけにして2分ずつ、分けて温めた。

余分な水分が抜け、適度な水分が残り、うまくできた。
4種類入っていた。
 
  美味しい! だった。

  欲を言えば、ソースが足りないな。
お好み焼きもあるようだ。
それも食べたいなあ。

いつまでも 甘えていたい

2008年09月15日 09時40分24秒 | 仲間(人篇)
昨日、日曜日は教会(日本聖公会 宮崎聖三一教会)で礼拝と敬老会があった。

今回、敬老会に元気に出席できたのは5名のかたがたで、内お一方は「新人です!」と明るく笑っておられた。

礼拝が終って、みんなで「祝!敬老会」。

みんな、お世話になった方ばかり。
いや、今もお世話になっている。
「猫のお布団に」と、古くなったシーツやタオルケットを猫サイズに仕立てなおしてくださる、やさしいおばあちゃん。

激動の時代を生き抜いてきただけでなく、家を火事で失い、台風で家を流され首まで水に浸かりながら助けを待った人など、人生の歴史を背負っている。それなのに、みんなやさしさにあふれている。

  「ありがとうございます」 があふれ出る。 



たまご色のケーキ屋さん(佐賀県唐津市)

2008年09月10日 08時40分14秒 | 旅行
同じ写真を再び使ってしまいますが。。
このロールケーキの詳細を。

博多から地下鉄で唐津方面へ(前原で電車の切り離し注意)
 博多を離れると、だんだん田園風景がひろがります。


虹の松原駅で下車。場所がよく判らずタクシーで行きました。
何と!初乗り240円! ケーキ屋さんまで460円で着いたので申し訳なかった。


これがお店の外観。普通の、一般のお宅です。
表札は何と「麻生」さん。


お庭も、普通のお宅。でも、普通より立派です。


室内。天井が高く欄間、縁側、床の間があります。う~ん、この辺りはこういう立派な旧家が多いようでした。


以下「なかなか会えない」のコメントに書いた物より。

ここ「たまご色のケーキ屋さん」は、卵を採る養鶏業で、その卵自体もこだわりのある卵づくりを行っています。
今回は道中割れるので買いませんでしたが、テレビで見た時には、黄身をお箸で持ち上げても割れないという卵でした。

ロールケーキは、小麦粉が少なくてその分卵で膨らませているという生地で、しっとり!ふわふわ!卵の味がよくわかるロールケーキです。

宮崎の日南市の特産に「厚焼きたまご」という物があるのですが、それとどこか似たような食感。
あまり甘くな~い。コーヒーとよくお似合いの味です。
ロールケーキ1本、1890円。
お店で食べる時には、一切れ262円。
シューークリームが。。1??円、忘れちゃった。


たまご色のケーキ屋さん
唐津市浜玉町浜崎2269
TEL0955-56-6802
(私は予約して行きました)

 帰りは、てくてく虹ノ松原を見ながら。

ご利益のお席

2008年09月09日 19時50分37秒 | 旅行
そう言えば、昨日泊まった旅館。
夕食を食べたテーブル、私が座った席は、何でも宝くじ1等に2回当たった人が座った席だった。

 ご利益 ご利益。
 当たらないかなあ。

写真は、泊まった旅館のアイドル犬兼営業部長のルーシー
    

時代劇 おもしろい

2008年09月08日 17時46分32秒 | 思い出
子どもの頃 西部劇が好きだった。
今は 時代劇が面白いと感じるようになった。
池波正太郎、藤沢周平 山本周五郎とか、面白い。

今は特に、鬼平犯科帖が面白いと思う。
昔の江戸弁の粋とか べらんめ口調も面白いし。

あと 何と言っても正義と悪がはっきりしてるからかなあ。
それにしても、昔の人は着物で暑かっただろうなあ。

なかなか会えない

2008年09月08日 13時27分49秒 | 旅行
空は いつもあるのに

ある時間の 空の片袖にだけ会おうと思っても

なかなか会えないなあ。

 夕日

宮崎では、ある一部の地域のある期間しか 海に沈む夕日が見られない。

 何か 海を茜色に染める夕日が見たくて出かけた。

夕日が出るまで 海を眺めて過ごす。

 この海岸では ウインドサーフィンかあ。
 何度も何度も 海に向かう人たち
 風を操って 気持ちよさそうだった。

 だんだん 雲が増えてきて
 夕日が少しだけ 海面を射していた。

 空は広くて いつもあるのに
 なかなか叶わないなあ。



 あ、夕日の前に おいしいロールケーキとシュークリームを
 食べちゃった!