言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

明けるの意味

2022-06-29 06:24:00 | 日記
昨日、私の住んでいる地域の梅雨が明けました。

今年の梅雨は非常に短かったです。

電力不足、水不足、酷暑と問題は山積みです。

したがって今年の梅雨明けは何となくネガティブに捉えがちな気がします。

個人的には梅雨明けを嬉しく思っています。

理由は晴れの方が外で遊べるからです。

また、今年は豪雨被害のニュースがないのでよかったとも思います。

「明ける」の対義語は「暮れる」

日が暮れて夜が明けます。

梅雨入りして梅雨明けしました。

「明ける」の意味はある一続きの時間・期間・状態が終わって、次の時間・期間・状態になる。

要するに前に時間が進む事を意味します。

そういう意味の言葉に“明”と前向きな漢字を使うという事は

年が明け、梅雨が明け、その先には明るい素敵な事があるように期待しているように思います。

今日も晴れ。明るく元気にいきましょう😊


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