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言語聴覚士の独り言

平等の危うさ

我が家の家族構成は私、妻、中1娘、小4娘、5歳息子の5人です。

毎年この時期になると義父母からシャインマスカットが送られてきます。

我が家全員大好物で、私のアレルギーにも含まれません。

皮ごと食べられて、種もありません。

我が家全員を笑顔にしてくれる幸せなプレゼントです。感謝です。

一房を朝夕に分けみんなで揃う食後に食べています。

そこで全員大好物なので分配方法が問題となります。

小さい子優先?
身体の大きさ?
レディファースト?

上記だと必ず揉めます。

ジャンケン?

遺恨が残ります。

我が家では同じ数を分ける方法にしています。

これだと1人1人が少なくても文句を言う人はいません。

文句を言う人はいませんが、増えるチャンスも減るリスクもないので、思考が停止しているように感じます。

マスカットを食べるのに戦略など難しい思考は要りませんが

世の中の平等なモノ(義務教育や消費税など)は思考停止に陥る危うさがあると思いました。
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