昨夜は寝苦しくて夜中に目が覚めてしまいました。
トイレに行って、水分補給を行いました。
中々寝付けないので、少し爪が伸びていたので爪を切りました。
そう言えば夜に爪を切るのは良くないと聴いたことがあります。
たしか夜に爪を切ると早死にして親の死に目に会えないと言われていたような。
???
理由を調べてみました。
①語呂合わせ
夜に爪をきる→世を詰める
早死にしてしまうと言われる所以の説
②照明や器具の問題
昔は夜に手元を照らす灯がろうそくなど、それほど明るくありませんでした。
また、爪を切る道具も小刀だったそうです。
暗い中、小刀で爪を切ると怪我をしてしまう人がいました。
また昔は衛生面が今ほどよくないので怪我から感染症を起こし亡くなる人も少なくありませんでした。
だから夜に爪を切ると早死にとなり、親の死に目に会えないと言われるようになったそうです。
ちなみに昨夜の私は照明の下で爪切りを用いて切ったので上手く切れました。
言い伝えで子どもの身を守る昔の人は賢いですね😊
昔の方は賢いなぁといつも感心します。
科学が発達していなかった時代に、食べ物の食べ合わせや何と何を一緒に食べる(例えば、ホウレンソウにかつお節など)と良いなど、単に美味しいだけではなく、現代科学で証明される理由があり、素晴らしい知恵があります。