言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

良質な睡眠を得る方法

2021-12-17 06:35:00 | 日記
自分を大切にする行為の最たるものが睡眠ではないでしょうか。

学びや鍛える行為は沢山ありますが、回復するには寝るしかありません。

私が睡眠で気をつけている事を紹介します。

①疲れる
→これは案外忘れがちですが、寝れない要因は疲れていない事かもしれません。日中を活動的に過ごして疲れた方がよく寝れます。

②湯船につかる
→冬の時期は特に大切です。身体が冷たいと眠れません。湯船につかり温まり、四肢が冷めてくると眠気がきます。理想は入浴後1時間半だそうです。また、靴下を履くと足が冷めないので余計寝れなくなるとのこと。

③夕飯の暴飲暴食は避け、寝る前2時間は食べない
→多量の飲酒は睡眠の質を下げます。私は過度の満腹感も眠りにくくなります。また、自覚はないですが、消化器官を休める目的で寝る2時間前からは何も食べないようにしています。

④1人で寝る
→これは私の個人的な性質ですが、家族であれ一緒に寝ると気を使い良質な睡眠は得られません。慣れようと頑張ったこともありましたが睡眠不足となり体調を崩してしまいました。

⑤ラジオを聴く
→思考が巡り眠れない時はラジオなど音声コンテンツを聴きながら寝ます。できればニュースなどあまり興味のない内容がいいです。ラジオを聴くことで思考が停止します。そして、授業中に眠くなったように知らない間に寝ています。

⑥土日も同じ睡眠時間にする
→休みの日だからゆっくり寝たり、夜更かししてはダメというのではありません。夜更かししたら朝はゆっくり。早く寝たら早起きをして平日と同程度の睡眠時間にした方がリズムが崩れず平日にスムーズに戻れます。

ありきたりな方法ばかりですが、睡眠は本当に大切なので、眠れない方や疲れが取れない方は参考にしてみてください。


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