今日は京都の『二条城』に行って来ました。
狩野派の有名な沢山の襖絵や建築物等をみてきました。
歴史に残る様々な出来事の場所。
時代の流れを様々な視点から顧みる事に於いて、
夏を感じる季節の今日、
訪れてみて良かったと痛感しました。
『二条城』。
是非、一度は訪れてみて下さい。
* 二条城 *
二条城(にじょうじょう)とは京都市中京区二条通堀川西入二条城町にある江戸時代の城である。
徳川家康の将軍宣下と、徳川慶喜の大政奉還が行われ、江戸幕府の始まりと終焉の場所でもある。
築城主:徳川家康
築城年:1603年
主な城主:徳川氏
廃城年:1871年
<指定文化財>
国宝(二の丸御殿6棟)
国の重要文化財(建造物22棟、御殿障壁画954面)
国史跡、国特別名称(二の丸御殿庭園)
世界遺産(古都京都の文化財)
<概要>
京都市街の中にある平城で、京都観光の定番となっている。城全体が国の史跡に指定されている他、二の丸御殿が国宝に、22棟の建造物と二の丸御殿にある計954点の障壁画が重要文化財に、二の丸御殿庭園が特別名勝に指定されている。さらに1994年にはユネスコの世界文化遺産に「古都京都の文化財」の1つとして登録された。
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