一昨日行った奈良。
今回の奈良は
いつも以上に感動の数々でした。
ブログで公開したライトアップの美しい東大寺の感動だけでなく、
TAZUKO多鶴子の大好きな音色
『コンドルは飛んで行く』の生演奏を
奈良で聞くことが出来たのです。
その生演奏、
ブログ写真の方が
演奏されていたのですが…
話によると…
北海道から日本全国を演奏して周られてるそうで…。
CDも出されていて
見事な美しい響きの音色でした。
南米の曲にも関わらず、
何故でしょう…
奈良の風土に
とても合っていました。
奈良に響く魂の音色。
『コンドルは飛んで行く』。
太陽を神として
自然を崇拝した
インカ帝国。
神の遣いコンドルにインカの皇帝の魂が乗って
今もインカの人々を守り続けていると。
そのコンドルは
今…
絶滅危惧種に指定されています。
いえ!…
コンドルだけでなく
大型猛禽類全てが
世界中の多くの地域で
絶滅を危惧されています。
猛禽類は空中を生活の場とする生物の中で
生態ピラミッドの頂点に立ち
大型の高次消費者の地位にある為…
このことは彼らが多くの固体数を維持出来ないことを意味し
大型種の多くは広い縄張りを持ち、
その内部で狩りを行うのです。
このような生活が維持される為には
自然な条件が維持された環境が広く続いている場の存在が必要。
人間の活動は必然的に
このような条件を壊し
彼らに絶滅を
危惧することになってしまったのです。
彼らの絶滅は
人間の危機にも繋る怖れが…。
『コンドルは飛んで行く』
魂の音色。
何かを教えてくれているように…
TAZUKO多鶴子は…
思えて…
ならないのです。
今回の奈良は
いつも以上に感動の数々でした。
ブログで公開したライトアップの美しい東大寺の感動だけでなく、
TAZUKO多鶴子の大好きな音色
『コンドルは飛んで行く』の生演奏を
奈良で聞くことが出来たのです。
その生演奏、
ブログ写真の方が
演奏されていたのですが…
話によると…
北海道から日本全国を演奏して周られてるそうで…。
CDも出されていて
見事な美しい響きの音色でした。
南米の曲にも関わらず、
何故でしょう…
奈良の風土に
とても合っていました。
奈良に響く魂の音色。
『コンドルは飛んで行く』。
太陽を神として
自然を崇拝した
インカ帝国。
神の遣いコンドルにインカの皇帝の魂が乗って
今もインカの人々を守り続けていると。
そのコンドルは
今…
絶滅危惧種に指定されています。
いえ!…
コンドルだけでなく
大型猛禽類全てが
世界中の多くの地域で
絶滅を危惧されています。
猛禽類は空中を生活の場とする生物の中で
生態ピラミッドの頂点に立ち
大型の高次消費者の地位にある為…
このことは彼らが多くの固体数を維持出来ないことを意味し
大型種の多くは広い縄張りを持ち、
その内部で狩りを行うのです。
このような生活が維持される為には
自然な条件が維持された環境が広く続いている場の存在が必要。
人間の活動は必然的に
このような条件を壊し
彼らに絶滅を
危惧することになってしまったのです。
彼らの絶滅は
人間の危機にも繋る怖れが…。
『コンドルは飛んで行く』
魂の音色。
何かを教えてくれているように…
TAZUKO多鶴子は…
思えて…
ならないのです。