現在、京都では祇園祭が行われています。
祇園祭は
京都三大祭りの一つで、
最も日程が長く、7月1日から7月31日まで、
一ヶ月に渡って行われる祭り。
1100年の
その歴史を有し
日本代表の祭りといっても過言ではないですね。
TAZUK多鶴子は
今年は是非!
行ってみたいと思っているのですが…。
しかし既に
『宵山・山鉾巡行』
祇園祭のハイライトが
17日に終了しているので残念です。
でも…何とか…
31日までには行きたいとは思っています。
<祇園祭(ぎおんまつり、ぎおんさい)>
祇園神(スサノオ・牛頭天王)を祀る祇園神社に奉納される祭礼である。
「祇園祭」の名前は祭神によるもので、行事の内容については一定ではなく、地域により差がある。また、祭神が同じ「天王祭」も同一のものと分類される。一方、祇園信仰と関係のない神社の祭であるにもかかわらず「祇園」の名前が付けられている場合もある。祭神の性格から、その多くは7月から8月にかけて、疫病退散、厄除けを祈願して行われる夏祭りであり、総本社である京都の八坂神社(祇園社)のものを始めとして、日本各地で行われている。
『概要』
祇園祭は京都の八坂神社の祭りで、京都三大祭り(他は上賀茂神社・下鴨神社の葵祭、平安神宮の時代祭)、さらに大阪の天神祭、東京の山王祭(あるいは神田祭)と並んで日本三大祭りの一つに数えられる。また、飛彈の高山祭、秩父の夜祭りと並んで日本三大美祭及び日本三大曳き山の一つにも数えられる。7月を通じて行われる長い祭りであるが、神輿渡御や山鉾巡行や宵山が中心となる。宵山、宵々山には旧家や老舗での宝物の展示も行われるため屏風祭の異名がある。また山鉾巡行では文化財が公道を巡るため動く美術館とも例えられる。
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