三河木綿の手織体験に何回も来たのにやってなくて
今日は出来て嬉しい!
こんなに再開を待ち侘びていてくれた人が居たんだと
胸が熱くなる思いで織機の準備を始めた。
「今日も来たのにやってないわ」
コロナ禍の中でオミクロンの感染力を無視できなくて
移さない移されないをモットーに暮らして来ましたが
蒲郡市内でも1日数人単位になって
三河木綿の手織体験再開をきめました。
初めての蒲郡感染事件で恐れ慄き、自分の命は自分で守れ的な社会になり
今まで自粛して来たのです。
その間に竹島まで来たのにやれなかったみなさんには
熱く感謝の意を込めて御礼申し上げます。
などなど思っているうちにコースターが織り上がってきました
「楽しかったです。また来たいです」
「ここの教室へ入るにはどうすれば良いのですか」
との問合せに再開の喜びもひとしおです。
見事に織り上げたコースターを見せて記念撮影です
「楽しかったですよ」
「また来ます、教室に入りたいです」
と、ありがたいお言葉をいただき感謝.感謝です。
市内感染数が少なくなったのですが、
名古屋など大都市からの観光客も多く、
また新たなウイルス発生も有り得る世界なので
油断大敵と
マスク着用と
アルコール消毒と
教室の人数制限の調整をお願いをしています。