今日の竹島クラフトセンターではこんな光景が見られた。
意図せず、全くの偶然だが見事な作業の工程を見せていた。
手前から生徒の宮瀬さんがは畑で採れた緑綿の種取り作業で、
その向こうに柘植さんがハンドカーダーで綿打作業をしていて、
一番奥には伊東さんが意図車で手紡ぎをして、講師の昭子さんは枷取り作業
右側の織機では、三敬(株)の石田社長が織機に経糸をセットしているのだ
「これだけ順序よく並んで作業をしている様子が観れるのはここだけだね」
観光地によくある民芸資料館の人形ではなく、人間が繊維の作業の様子を見せていた。
完全に動態保存された繊維の博物館が観れるのは、今日のクラフトセンターだけだね、
全くの偶然だが、作業の様子を窓の外から見学者が絶えないのであった。
竹島を眺めながら、蒲郡テックスビジョンの準備に余念のない石田さん
閲覧数が270万を超えることができました
みなさん見てくれてありがとう!
- トータル閲覧数2700987
- トータル訪問数880393